我が家の伝説 「私の食べづわり経験」

妊娠2ヶ月くらいから、4ヶ月くらいの3ヶ月間は、胸やけみたいなつわりに苦労しました。
何かを食べると、気持ち悪さがおさまるので、食べづわりでした。

起き抜けも、空腹なので、もう気持ち悪い。
職場で仕事していても、なんか気持ち悪い。
お菓子が手放せなくなりました。

私はそれまで、お菓子には興味がなく食べていませんでした。
しかし、妊婦時代は職場に行く前のコンビニのお菓子チェックが欠かせなくなりました。

やがて、食べづわりの時期も終わったのですが、引き継いでしまった食欲は暴走していました。

その頃はお弁当を持って出勤していたのですが、2段弁当では飽き足らなくなり、小さなタッパにおかずを追加して、大きなランチの包みを職場のみんなの前で披露して驚かれることもありました。

仕事から帰る途中、コンビニを見つけると、肉まんを2つ買って、家に着いたら全部平らげた後、夕食を作り、それもすべて完食していました。

職場にお菓子作りが趣味の女の子がいて、クリームチーズとチョコレートがマーブルになった濃厚なブラウニーを持ってきてくれたことがありました。
あまりの美味しさに、妊婦中にお菓子作りに開眼しました。

自分でも作って、砂糖をドサドサ、バター、クリームチーズいっぱいの恐怖のお菓子が出来上がりました。

食事作りに異様な執着を見せ始めたのも、この時期です。
私自身、仕事から帰って忙しいのに、自分で一から焼売を手作り。
妊婦でフラフラ貧血になりながらも、大量の焼売を蒸かす姿に驚く夫。

テレビで美味しそうなレシピを紹介していれば、ノートに片っ端からメモしていました。

そんなわけで、猛烈な勢いで妊婦というよりただのデブになった私。

マタニティーLサイズの妊婦用のズボンの中でゴムを留めてるボタンが、職場ですっ飛んだときには、「マタニティーLって最大サイズだよね?何を着ればいいの?」と青ざめました。

出産後、食欲は不思議になくなり、食への執着からも解き放たれました。
しかし、そう簡単についた脂肪はとれない訳で。
今まで持っていた洋服が、本当に小さく見えた……。
人形の服なのか?というくらい。

ダンベルでダイエットして16キロ落としましたが、元の体型に戻すのは至難の業でした。

私の食べづわり経験は、我が家の伝説となっています。
出産直後は「象」と呼ばれていた私です。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※妊娠中の症状には個人差があります。記事内容は執筆者個人の見解によるものであり、全ての方への有効性を保証するものではありません。体の不調を感じた場合は、適切な医療機関での受診をおすすめいたします。当サイトで提供する情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社、各ガイド、その他当社と契約した情報提供者は一切の責任を負いかねます。