日本の敬老の日と、アメリカのNational Grandparent's Day

敬老のカード

敬老の日のカード

敬老の日とは「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」だそうです。しかし、英語ではGrandparents Day(祖父母の日)と訳されます。確かに、最近は子どもが祖父母に感謝をする日になってきたように感じます。アメリカは数十年前にNational Grandparent's Day(9月)を制定しました。この日は、子ども達がおじいちゃんとおばあちゃんを幼稚園に招待し、お遊戯を披露したり、一緒にお菓子を食べたりするのです。私は息子達が通っていたベルギーのインターナショナルスクールで、このイベントを経験しました。しかし、遠く離れた母国に住んでいる祖父母を幼稚園に呼ぶことはできないので、子ども達はみんなで絵手紙を出したのです。 するとたくさんの国から色々な言葉で書かれた返事が届き、子ども達は大喜びしました。アメリカのNational Grandparent's Dayは祖父母と孫が交流する日です。これからは日本も孫から祖父母へ一方的にプレゼントを贈るのではなく、子どもとお年寄りが交流する日になると良いですね!

しじみ貝の貝殻を使った小さな根付

根付2種類

貝の根付

根付とは、江戸時代、印籠や巾着などを携帯するために使われていた留め金です。着物にはポケットがなかったので、人々は帯から根付を下げ、大切な物を持ち歩いていたそうですよ。根付は大切な物に付ける装飾小物です。敬老の日には手作りの根付をプレゼントしてみませんか?しじみ貝の貝殻と小さな端切れだけで簡単に作れますよ。
 

しじみ貝を使った根付の作り方

材料:しじみ貝の貝殻、端切れ、ラッピング用の細い紐、木工用ボンド、根付紐

しじみ貝

小ぶりのしじみの方が可愛いです

1. しじみ貝の貝殻をよく洗います。

 
端切れ

布は濃い色を選んでください

2. 端切れを用意します。サイズはしじみの一回り大きいぐらいあれば足ります。しじみ貝の色が黒いので、薄い生地や白っぽい生地は透けて黒っぽく見えてしまいます。濃い色目の布が向いています。

 
生地を切る

生地を切り込みを入れてください

3. 端切れを丸く切ります。生地の周りに数カ所切り込みを入れます。

 
ボンドを塗る

貝にボンドを塗ります

4. 貝に木工用ボンドを塗ります。

 
貝を包む

しわが寄らないように包んでください

5. 生地で貝を包みます。しわが寄らないようにピンと張ってください。

 
輪っかを作る

根付紐を付けるための輪っかを作ります

6. ラッピング用の細い紐を2cm程切り、木工用ボンドで貝の内側に貼ります。紐は輪っかを作り、貝の上部から少し出るようにします。

 
貝を合わせる

貝を合わせます

7. 二枚の貝をボンドで貼り合わせます。

 
周りに紐を付ける

貝の周りに紐を付けます

8. 貝の周囲にボンドを付け、紐を巻きます。

 
リボン結びにします

リボン結びにします

9. 紐をリボン結びにします。

 
根付紐を付けます

輪っかに根付紐を付けます

10. 輪っかに根付紐を付けます。

 
でき上がり

色々な生地で作ってみてください

11. 出来上がりです。








おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に作ってみましょう!

敬老の日に、おじいちゃん、おばあちゃんに「何が欲しい?」と尋ねると、きっと「何でもいい!」と言う答えが返ってくるでしょう。おじいちゃん、おばあちゃんは物よりも、孫と一緒に過ごせる時間の方が嬉しいと思っているのです。貝で作る根付はとても簡単なので、ぜひ、おじいちゃん、おばあちゃんに作り方を教えてあげてください。孫が作った根付をおじいちゃん、おばあちゃんに、おじいちゃん、おばあちゃんが作った根付を孫にプレゼント。敬老の日は孫との思い出をプレゼントしてくださいね。
カードと根付

カードを添えて根付をプレゼント。



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