アメリカではさらに指紋認証と顔写真撮影あり

これらの質問にパスすれば入国許可が下りるわけですが、アメリカでは2010年ごろから市民以外は全員、10本すべての指の指紋と顔写真を撮影するというプロセスが実施されています。急に指示をされて一瞬何のことを言っているのか分からない、ということがないためにも、下記を参考にしてくださいね。

“Put your right / left thumb on the screen.“
「右(左)の親指をスクリーンの上に置いてください」

“Now put the other four (fingers on the screen).“
「残りの4本(の指)を(スクリーンの上に)置いてください」

当然、"残りの4本" と言えば、撮影した親指と同じ側の手の指のことです。こうやって指紋認証だけで合計4回行われます。
US stamp

入国審査が終わり"ADMITTED(承認)" と書かれたスタンプをもらったら無事通過(アメリカ)


ちなみに、指紋は"fingerprint" で間違いではないのですが、このような場所では学術用語の"biometrics"(バイオメトリックス=指紋だけでなく、声紋そのほかの身体的特徴により本人確認を行う認証方式のこと)が使われることが多いので知っておくと便利。さて、指紋のあとは顔写真の撮影です。

Stand in front of the camera and look up.“
「カメラの前に立ってカメラの方を見(上げ)てください」

当たり前ですが、笑顔を作る必要はありません。このあと、『入国可』のスタンプをパスポートに押してもらえば終了です。ほっとひと安心ですね。



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