フランスの紅茶でおすすめのブランドはこの4つ

紅茶のお土産といえば、イギリスが有名ですが、ここフランスの紅茶もそれまた美味しいのです。パッケージのデザインがかわいいものも多く、おしゃれなお土産としてフランスの紅茶は最適な贈り物です。
 

 

まずフランスの紅茶といえば、マリアージュフレール(写真左端)が有名でしょう。17世紀にマリアージュ家の兄弟により設立された、紅茶や香辛料の交易会社です。各地から紅茶を輸入し、オリジナルのブレンドティーはフランス式紅茶として多大な評価を得ています。マリアージュフレールは「フランス流紅茶芸術」と称し、フランスの紅茶の伝統を守り続けています。

マリアージュフレールのブレンドティーの中で、おすすめは「マルコポーロ」です。甘くエキゾチックな香りがして、最初に飲んだ時はこんな美味しいお茶があるのかと衝撃を受けたほどです。

次におすすめはクスミティー(写真左から2番目)です。クスミティーはパヴェル・ミハイロヴィッチ・クスミチョフがロシア革命でパリに亡命をし、1867年にパリでクスミティーのお店を構えました。

クスミティーの特徴は、ロシアのお茶がパリで存分に楽しめることです。私のおすすめは「アナスタシア」。この紅茶はアールグレイにレモンとオレンジの花をブレンドしたものです。どことなく初夏の爽やかさが感じられ、暑い時期にぴったりの紅茶です。
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フランスの紅茶で忘れてはいけないのものの一つが、ダマンフレール(写真左)です。この紅茶は日本にはあまり紹介されていないですが、マリアージュフレールと並んで、フランスの伝統ある紅茶です。

1692年、ルイ14世により紅茶の独占販売を許可されました。1925年にダマンフレールの紅茶専門店がオープンし、当時は上流階級の飲み物であった紅茶を一般人に広げる役割を果たしました。

ダマンフレールでは「パッションデュフルール」という紅茶がおすすめです。高級茶のひとつである白茶とバラとパッションフルーツのブレンドティーです。甘すぎず大変飲みやすく、お菓子のお供に最適の紅茶です。

そして最後におすすめしたい紅茶は、ル・パレデテ(写真右)という比較的新しい紅茶ブランド。お茶の専門家や愛好家が質の良いお茶を求めて設立した会社で、現在フランスにおいて評価の高い紅茶ブランドです。冷茶の葉も販売しており、常に新しい試みがされています。

これらの紅茶は、各ショップ以外にも、ギャラリーラファイエットやボンマルシェなどのデパートで購入することができます。

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