庚申川の水は、足元がはっきり見えるほどの透明度!

 

銀山平キャンプ場。芝がよく手入れされたテントサイトは基本的にフリーだ


その昔、銀が採掘されたことからその名前が付いた銀山平。この銀山平公園内にあるキャンプ場は、渡良瀬川の支流である庚申川に沿って作られており、北関東一の観光地・日光にありながらも、街なかの喧騒とは無縁。豊かな緑と清らかな水の流れに心洗われるキャンプ場です。

芝がよく手入れされたテントサイトは基本的にフリー。テントサイト内に車の乗り入れはできませんが、駐車場は目と鼻の先です。

いわゆる穴場キャンプ場で、夏休み中もあまり混んでいませんので、ほどよく木陰になっている場所を選んで、テントの設営をするといいかもしれません。

常設テントとバンガローもそれぞれ10棟ほどあります。

キャンプ場から長い階段を下りていくと、庚申川にたどり着きます。水深1mほどの川なのですが、川の中に立ってみると、足元がはっきり見えるほどの透明度! ただし、水温はかなり低め。時には川から上がって川原で体を温めながらの水遊びになります。

入浴は、坂を歩いて5分ほどの場所にある「国民宿舎かじか荘」で。ここの露天風呂から見える景色もなかなかです。ちなみにお湯は、湯上りつるつるの「美人の湯」です。

周辺には、シカ・サル・タヌキ・クマなどなど、さまざまな野生生物が生息しているらしいのですが、そのせいか、少々アブが飛んでいるのは覚悟しておいてくださいね。

冬季は閉鎖されるキャンプ場ですが、美しい紅葉を眺めながらの秋のキャンプもお勧めです。

■銀山平キャンプ場
住所:栃木県日光市足尾町5488
電話:0288-93-0511(予約センター)
利用期間:4月1日~11月30日
日光市公式サイト:http://www.city.nikko.lg.jp/ashio_kankou/kankou/ashio/shukuhaku/ginzan.html

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