屋根の上に立つ風見鶏は神戸観光のシンボル

 

 

神戸市の観光ガイドのトップに風見鶏の写真が頻繁に掲載されています。この風見鶏は、神戸の人気観光スポットの北野異人館街に建つ、風見鶏の館の屋根の上に立っているのです。正に神戸観光のシンボルです。

風見鶏の館は、神戸に行ったならば、絶対に外すことができないスポットです。1977(昭和52)年10月から翌年4月までは、NHK連続テレビ小説『風見鶏』で、毎日テレビ画面に登場していたのです。

風見鶏は、風向きを知らせる役目をもっていましたが、雄鳥は警戒心が強いため魔除けの意味をもっていたと言われます。さらに、ヨーロッパから来日した人々がキリスト教を広める効果をもたせたとも言われています。

風見鶏の意味はともかく、鮮やかな彩りのれんがが組まれた外壁の三角屋根から青空に向かって伸びる風見鶏の姿は、とても「印象的でハイカラです。建物は、1910(明治42)年に、ドイツ人貿易商のゴッドフリート・トーマスの邸宅として建造されました。
 

 

 

 

1階には玄関ホール、応接間、居間、食堂、書斎があり、2階には夫妻の寝室や子ども部屋、客用寝室、朝食の間などが並んでいました。 内装は部屋ごとに工夫が凝らされていますが、ドイツの伝統様式を基調としています。

中には、19世紀末から20世紀初頭にかけて、ヨーロッパで流行したアール・ヌーヴォーの様式を感じさせてくれる部分もあります。1階の各入口の扉につけられた把頭飾りや、応接間のシャンデリア、書斎腰板の風刺画などは、とてもユニークです。

■風見鶏の館

住所:兵庫県神戸市中央区北野町3-13-3
電話番号:078-242-3223
料金:大人 500円、高校生以下 無料
営業時間:9:00~18:00
定休日:6月・2月の第1火曜日(祝日の場合は翌日休館)
アクセス:シティーループにて「北野異人館」下車徒歩5分。
HP:www.kobe-kazamidori.com/kazamidori/

※データは記事公開時点のものです。

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