貴重な歴史的資産

 

 

横浜赤レンガ倉庫は、横浜市中区の横浜港のエリア内に、1913(大正2)年に建てられた保税倉庫です。赤レンガ造りの特徴的な外観から、赤レンガ倉庫と呼ばれるようになりました。

2号館が1911年(明治44)年、1号館が1913年(大正2)年に竣工され、国の模範倉庫として物流拠点となりました。

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建物は、全長約150メートルで背面に鉄骨造ベランダを備え、組積造技術の最高技術が活かされています。日本初のエレベーターや避雷針、消火栓が設置されました。レンガとレンガの間には鉄の補強がなされていたため、1923(大正12)年の関東大震災でも、1号館の倉庫の一部が損壊するにとどまりました。

飛行機による貨物輸送が増えるにつれて、横浜港に陸揚げされる貨物が減少し倉庫としての機能を失ってしまいました。でも、双子のような建物は「ハマの赤レンガ」と呼ばれながら、貴重な歴史的資産として保存されました。

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現在では1号館には、ショップや展示スペース、ホールなどの文化施設、2号館には数多くのショップやレストランが入る商業施設となりました。施設や広場を利用したイベントも頻繁に開催されており、赤レンガパークとして、横浜の人気スポットとなっています。

■横浜赤レンガ倉庫
住所:神奈川県横浜市中区新港1-1
電話番号:045-211-1515
営業時間:<1号館ショップ>10:00~19:00,<2号館ショップ>11:00~20:00
定休日:施設ごとに設定
公式HP:http://www.yokohama-akarenga.jp/

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