心に豊かさと潤いを与えてくれる伝統工芸を今に伝える

 

 

東京の下町、浅草では江戸時代の昔からの庶民の町として、様々な江戸文化を育ててきました。商業、文化の中心地として栄えてきた中心に、江戸下町工芸館が平成9年にオープンし、伝統工芸を今に伝えています。

伝統工芸品には、現代の量産によって製造される製品にはない暖かな温もりや味わいが包みこまれ、心に豊かさと潤いを与えてくれます。浅草周辺には、伝統の技術を守り伝える職人が数多く活躍しています。工房を公開し、見学や体験ができるところも点在しています。

江戸下町伝統工芸館では、下町の歴史と風土の中で育まれ、受け継がれてきた、こだわりの伝統工芸を紹介されています。展示室には、江戸簾、東京桐たんす、江戸指物など、約50業種400点の工芸品を常設展示しています。どの展示品にも職人の技が凝縮しています。

毎週土曜日、日曜日には下町を代表する職人が招かれ、実演を行っています。また定期的にテーマを絞った企画展が開催され、江戸の文化に触れることができる格好の施設となっています。

■江戸下町伝統工芸館
住所:東京都台東区浅草2-22-13
電話番号:03-3842-1990
料金:無料
営業時間:10:00~20:00
定休日:無休
アクセス:都営地下鉄浅草線・東京メトロ銀座線・東武伊勢崎線「浅草駅」より徒歩15分
HP:www.city.taito.lg.jp/index/kurashi/shigoto/jibasangyo/kogeikan/

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