コタキナバルのバクテー人気店、祐記茶室

外観

店先まで広がるテーブル席。外の席の方が涼しくておすすめ

肉骨茶(バクテー)は元々西マレーシアのクラン港で働いていた中華系港湾労働者達がスタミナをつけるために朝ご飯として食べていたのが発祥のマレーシア料理です。でも、ここコタキナバルではバクテーは夜の料理。たいていのバクテー屋さんは夕方からオープンします。

ガヤストリート、ジェッセルトンホテルの向かいにある肉骨茶専門店の祐記茶室も夕方にお店がオープンすると同時に沢山のお客さんが集まってきて、あっという間に店先の歩道にまでテーブル席が広がります。

席についたら店の人が注文を取りに来ます。壁に貼られた料金表以外メニューがないので、初めての場合は戸惑うかもしれませんが、わからなければ、ひとまず「何人前」と人数を伝えれば、一人前12リンギ程度、人数にあわせた量でいろいろ出てきます。足りなければ後から欲しい部位を個別に追加できます。

個別オーダーする場合、バラ、スネ、リブ、椎茸は一皿6リンギ、ミートボール、レバー、腸、胃は6.5リンギ。ご飯のおかわり、スープの追加、油揚げ、揚げパンは1リンギ。

こちらのお店ではビールも飲めるので、飲みたい方は料理と一緒にオーダーしておきましょう。

メニューをオーダーしたら……

肉骨茶

こちらは3人前でオーダーした時の内容。野菜が欲しければ他に青菜炒めやレタス炒めなどもオーダーできます

まず、お箸や湯のみがステンレスのボウルに入って熱湯消毒されたもの、ポットに入った鉄観音茶、刻んだ唐辛子やニンニクなどの薬味が出てきます。お茶を注いだり、薬味を小皿に取り分けてテーブルに用意されているお醤油のようなタレと混ぜたりしながら料理が来るのを待ちます。

混んでいても料理は割とすぐ出てきます。食べ方ですが、お肉を小皿に作った薬味ダレににつけながらごはんと一緒に食べるも良し、スープをご飯にかけて薬味をまぜてお茶漬けみたいにして食べるも良し、ご自分のお好みのスタイルでどうぞ。揚げパンはスープに浸して食べると美味しいですよ。

ポットのお茶はお替わり自由で、頼めば氷とグラスも出してもらえるので、冷たいお茶にして頂くこともできます。

滋味深いスープがじんわり体に沁み渡り、栄養たっぷりで体も温まるスタミナ料理。風邪気味のときや旅の疲れがたまったときなど、バクテーを食べて英気を養って下さいね!

<DATA>
■Yu Kee Bak Kut Teh (佑記肉骨茶)
住所:74, Jalan GayaKota Kinabalu, 88000, Kota Kinabalu
電話:088-221192
営業時間:17:00~23:00 不定休


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