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記事例:「なんで結婚しないの?」に答え続けるのにもう疲れました
フランス初の結婚したゲイカップル

「性をめぐる大冒険!」でも紹介されていた同性婚。こちらはフランスで初の同性結婚式を挙げたゲイカップルの写真です。本当に幸せそう!

先日放送されたNHK「探検バクモン」の特集「”性”をめぐる大冒険!」、とてもいい番組でしたね。爆笑問題の二人が二丁目に!というキャッチーなつかみから始まって、パレードの写真に「Over the rainbow」が流れる感動的なエンディングまで、面白さもいい話もたくさん詰め込まれていました。「色があるから見えてくるものがある」「日本はどこまでカラフルになれるのか?」というメッセージも新しく、素晴らしいと思いました。

いろいろ見どころがあった中で、LGBT以外のセクシュアルマイノリティが出てきたのもよかったと思いました。たとえば「akta」のジャンジさんが「心は男女どちらでもない、パンセクシュアル」の人として登場したり、ブルボンヌさんのお店「Campy! bar」での座談会の中で荻上チキさん(パネラーで唯一のストレートの方)が、Aセクシュアルに触れたり。そう言えば、同時期に放送されていたEテレの「ハートネットTV」の特集「多様な”性”と生きている」にもAセクシュアルの方が登場していました。

LGBTと言えばレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーを指すわけですが、実際はパンセクシュアル(性別を問わず、広く人間を愛する)を自称する方、Xジェンダー(性自認が男性/女性に特定されないありよう)の方、Aセクシュアル(無性愛者)の方、クエスチョニング(セクシュアリティや性自認がまだ揺れ動いていて定まらない)の方、インターセックス(性分化疾患)の方など、実に多様です。

そうそう、先日、5月17日はIDAHOですとお伝えしましたが、その後、5月17日が日本記念日協会から「多様な性にYESの日」と正式に認定されたそうです(ちなみに4月4日はトランスジェンダーの日と認定されています)

このように、多様性というのはセクシュアルマイノリティにとって重要なキーワードになっています。

たまたまゴトウは以前、いろんな人と知り合える仕事をしていたので、レズビアンやトランスジェンダー、インターセックスの友人・知人もいて、多様性を肌で実感できる幸運に恵まれていました。でも、職場と家の往復という生活の中ではなかなか……男尊女卑な職場でストレスを抱え、貴重な休日は恋人と過ごしたり、恋人探しをしたり、二丁目で呑んだりって感じだと思います。それでも、年に一度のパレードの日などは、いろんなセクシュアリティの人たちが一堂に会し、多様なセクシュアリティやジェンダーの象徴であるレインボーフラッグを振りながらいっしょに歩くのです。

実は同じような話は、セクシュアルマイノリティに限らず、ゲイについても言えるところがあると思います。今回は「ゲイの多様性」ということについてお伝えしたいと思います。