炊飯器で低温調理するからおいしい!ローストビーフ

所要時間:60分以上

カテゴリー:メインのおかずローストビーフ

 

安い牛肉をおいしくする、低温調理法

牛もも肉の塊に塩コショウしてフライパンで焼いて、密閉袋に入れて空気を吸い出し、しばらく炊飯器に入れて保温しておくだけで、安い牛肉が驚くほどおいしいローストビーフになります。肉を焼く前に、湯を1000cc沸かして炊飯器の内釜に入れ、冷水を200cc加えておおよそ70℃くらいにし、保温スイッチを入れておきます。

ローストビーフの材料(4人分

主材料
牛もも肉 400gのかたまり
5g
ブラックペッパー 粗挽き黒こしょうを適量
ニンニク 少々
小さじ1~2
ソース
たまねぎ すりおろし大さじ1
大さじ3
赤ワイン 大さじ3
バルサミコ酢 大さじ2
大さじ1
醤油 大さじ1/2
牛肉は平べったいものではなく、コロンと厚みのあるブロック肉を選んでください。付け合わせ野菜は、お好みのものを適宜用意してください。

ローストビーフの作り方・手順

炊飯器でローストビーフを作る

1:肉を室温に戻し、ニンニクをこすりつけ、塩コショウする

肉を室温に戻し、ニンニクをこすりつけ、塩コショウする
牛もも肉は室温に戻し(冷蔵庫から出して常温に2時間ほど置く)、全体にニンニクの切り口をこすりつけ、塩をすりこみ、ブラックペッパーをまぶしつける。
炊飯器の内釜に1リットルの沸騰した湯と冷水1カップを入れ保温しておく(この時の湯の温度は70℃ぐらい)

2:フライパンで肉の表面に焼き色をつける

フライパンで肉の表面に焼き色をつける
フライパンに油を熱し、肉の表面を強火で焼いて焼き色をつける。肉を箸かトングで持ち上げ、両端もジュッと焼きつける。
※中まで火が入らないよう手早く焼く。
肉をフライパンに置いたらしゃかしゃか動かさずに焼き、焼き色がついたら隣の面を焼く

3:密閉袋に入れて空気を吸い出す

密閉袋に入れて空気を吸い出す
2の肉を密閉袋に入れ、ストローを差し込んで口を閉じ、空気を吸い出して口を閉じる。
空気をできるだけ吸い込んで、肉汁が出るのをおさえる

4:炊飯器の湯の中に入れ、35~40分低温調理

炊飯器の湯の中に入れ、35~40分低温調理
炊飯器の湯の中に入れて蓋をして、保温のまま35~40分間、低温調理する。その後湯から取り出し、室内に40分置く。
火を通した時間だけ、室温に置いておく

5:薄切りにして盛りつけ、ソースを添える

薄切りにして盛りつけ、ソースを添える
ローストビーフは薄切りにして器に盛りつけ、ソースを添える。
お好みで粒マスタードやワサビを添えても美味

6:ソースの作り方

ソースの作り方
肉を焼いたあとの2のフライパンにおろし玉ねぎを入れて軽く炒め、水、赤ワイン、バルサミコ酢、酢、しょうゆを入れて少し煮詰めて、とろりとしたソースにする。
密閉袋に残った肉汁も一緒にして煮詰めれば、いっそうおいしいソースになります

ガイドのワンポイントアドバイス

ソースはかけなくてもおいしいのですが、あるとないとでは見た目とごちそう感に差がでます。それに、肉を焼いたフライパンに付着している旨味がもったいないので、是非作って添えて下さい。酢を入れずにバルサミコ酢大さじ3にしてもいいのですが、そうすると甘味が強くなってしまうので、酢を混ぜました。バルサミコ酢の代わりにワインビネガーでもおいしくなります。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。