神開拓と呼べるRPG「サガ フロンティア」

 

 

 

 

 

 

スクウェア(現在のスクウェア・エニックス)が開発した名作RPG「サガ フロンティア」はサガシリーズの7作目に当たります。おすすめポイントは、フロンティアスピリット豊富な新システム「連携」と、それとマルチエンディングです。

新システム「連携」

日本の三大RPGの一つファイナルファンタジーシリーズで有名なスクウェアが手がけたサガシリーズは、独自の新システムを多数導入してきました。そして、PlayStationで1997年に発売した今作にも、これからのサガシリーズになくてはならないシステムがあります。それが「連携」です。

連携とは複数のキャラクターや技や術を使って連続攻撃するシステムのことです。この連携によって仲間が一斉に攻撃することで大ダメージを与えることが可能です。

連携の種類は無限といっていいほど数が多いのも特徴です。しかも、名前が技や術の一部を取り上げて付けられるので、格好良い名称から、おかしな名称までバラエティーに富んでいます。例えば、「逆風の跳弾三濁流三段突き」「太陽剣」「ジャイアントスープ打ち」といったものです。

マルチエンディング

今作には7人の主人公が登場します。それぞれ違った物語となっているのが特徴で、主人公が旅する目的も異なり、それぞれにメインのシナリオがあり、複数の主人公が関わるサブシナリオもあります。エンディングはマルチエンディングとなっています。この中でプレイしてみて気に入った「レッド編」を紹介します。

レッド編

レッドはヒューマンの青年です。レッド編の特徴はとにかく熱い物語が繰り広げられるところです。なぜなら、彼は変身して「ヒーロー」になることが可能なのです。

レッドの父親は科学者なのですが、あるとき、悪の組織にブラッククロスに家族ごと連れ去られてしまいます。レッドも襲われて瀕死となりますが、謎のヒーローアルカールに助けられて、変身ヒーロー「アルカイザー」となり、なんとか一命をとりとめます。

レッドの目的はブラッククロスへの復讐。機関士の見習いとして働く中、ブラッククロスを追います。

サガ フロンティア

2008年11月26日ゲームアーカイブスで配信
メーカー:スクウェア・エニックス
公式HP:http://www.jp.square-enix.com/



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