旅では、子どもの目標や役割を決めましょう。小さなことで構いません。子供自身が、目標や役割を意識すること、達成したらたくさん褒めることが大切なのです。意識することで、責任感、積極性、達成するための粘り強さ等が養われますし、成功体験として心に刻まれ「やればできる」という自信につながります。

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家族の分のお菓子と、僕のおもちゃをリュックに入れて運ぶのが、今回の役割です

未就学のお子さんなら、「社会のマナーを教える一環」として、最初は「元気に挨拶をする」「電車の中で静かにする」というような約束から始めるといいですね。

 

吉野ヶ里

目標は吉野ヶ里歴史公園で、弥生時代の生活体験⇒写真は火おこし

小学生になったら学習と直結する目標もいいでしょう。もし困ったり失敗した時には、子どもが自主的にどうしたらいいか(よかったか)を導き出せるようにアドバイスを。失敗から学ぶことも多いもの。

焦らず次回リベンジするモチベーションを持たせるようにしましょう。

 


役割や目標~具体的には?

    約束

    「電車は沢山の人がいるから静かにしようね」という約束から始めよう。できたらほめたり、ちょっとしたご褒美も◎

  • 未就学
    旅のマナーや挨拶などの礼儀作法、自分の荷物は自分で持つなど、簡単な約束事からスタート
  • 小学生
    旅先での時間管理や、お金の記録、観光地までの道案内など、年齢に合わせて役割を持たせる。学習と合わせた目標設定もよし(歴史に出てきた●●をみる。昆虫の写真を3つ以上撮影する等)

※この記事は、All Aboutまとめ「村田和子式 親子の「旅育」メソッド」として、複数記事で展開するコンテンツのひとつです

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