国の補正予算により新たにできた大型の起業家向け補助金「地域需要創造型等起業・創業促進補助金(略称:創業補助金)」。予算総額200億円!返済不要で200万円~700万円の補助が受けられる!という大きな補助金です。前回は発表直後の速報ということで概要のみをお伝えいたしました。その後、ガイドも国から認定された「認定支援機関」として情報収集に努めてまいりました。ここまでで、かなりの詳細情報を掴むことができたため、続報として公開します。

※この記事で補助金の存在を初めて知ったという方。まずは前回の記事「速報!地域需要創造型等起業・創業促進補助金」で全体の概要を掴んだ後、こちらの記事をご覧ください。

補助金を受けるまでの流れ

具合的なアクションを起こす前に認定支援機関へ相談しよう

具合的なアクションを起こす前に認定支援機関へ相談しよう

創業補助金を受給するには、認定支援機関の支援を受けながら、いくつもの過程をクリアしていく必要があります。以下がその流れの概要です。

1.相談
創業予定者(これから起業しようとしている起業家)等は、まずは認定支援機関に相談をして説明を受ける。要件に該当することを確認した上で補助金の受給を目指す場合、認定支援機関としての支援を正式に依頼する。

※認定支援機関とは、税務、金融及び企業財務に関する専門的知識や支援実務経験が一定レベル以上の支援機関で、国が認定したもの。この補助金を受給するには、事業計画策定などに関して、認定支援機関の支援、確認を受けることが必須要件となっています。ガイドも認定支援機関として国から認定されています。

参考情報:全国の認定支援機関(経営革新等支援機関)一覧

2.事業計画策定支援、実行支援
認定支援機関の支援・協力を得ながら事業計画を策定。認定支援機関としての確認を受ける。

3.応募
受付締め切り日に間に合うように各種書類を準備し、各都道府県の事務局に応募する。

4.審査・採択
地域審査委員会、全国審査委員会の審査が実施される。審査を通過すれば、補助対象事業として採択される。

5.採択通知
採択された創業予定者等に対して、事務局より文書にて採択の通知がされる。

6.交付申請
補助金交付申請書の提出など、補助金交付に必要な手続きを行う。

7.交付決定
事務局で補助金交付申請書の内容を確認の上で決定し、交付決定通知書により正式に決定通知をする。

8.完了報告

補助対象事業の完了後、30日以内に完了報告書を提出する。

9.補助金交付
実施した事業内容の審査、経費内容の確認などにより、交付すべき補助金の額を事務局で確定。精算払いとして補助金が交付される。

10.事業化状況報告
補助対象事業完了後、5年間、その事業についての事業化状況を事務局に報告する。