学習時間がない!

英語をいざ学ぼうと決意を固めても、直面するのが学習時間をどう捻出するかという問題。これは学生・社会人に共通の課題だと思います。

学生のみなさんには相対的に時間がありそうに見えても、英語を学ぶため「だけ」に割ける時間は意外と限られているものです。

社会人の方にとっては言うまでもなく、限られた自分の時間のうち、英語学習にどれだけどのように時間を割り振るかは頭の痛い問題だと思います。私は社会人をしながら国内の大学院へ通った経験がありますので、社会人の方々の御苦労が忍ばれます。

今回の記事は、英語を学習する時間をいかに無理せず作り出すかという観点から、お勧めの学習法について考えて参りましょう。

「外勉」のススメ

ところで、私は机に向かって学ぶのが大の苦手です。家に帰るとのんびりくつろいでしまって何も出来なくなってしまうほど、まったくどうにもなりません(それもどうかと思うのですが(笑))。

ですから、いかに家以外でそれなりの時間を確保して作業するかが課題の学習人生でした。

私ほどにひどくない方でも、机に向かうこと自体に時間がかかったり、急に掃除がしたくなったり、急ぎではないことを敢えてはじめたりしてしまうことはありませんか?

これはきっと、力み過ぎている状況や、一気にドカンとたくさんのことをしようとすることへの拒否反応だと思うのです。

例えば、「これから3時間集中して課題を片付けよう!」とか、「溜まっている課題を今晩中にやってしまおう!」など、負荷が高いことをしようとすると、気持ちが先回りしたり空回りしたりして、何もしていないのに疲れてしまうのかもしれませんね。

そこで、お勧めなのが隙間時間を活用した外勉です。

外勉の実例

外勉の代表格のひとつは、通学通勤の電車でしょうか。
以下のような課題に取り組んでいる方も多いことと思います。

● 新しい単語を覚える
● リスニング教材を聞く
● 参考書を読む
など。

電車では、リスニング対策を講じている方が特に多いでしょうね。ただ、とりあえずイヤホンを耳に入れて聞き流すようにしていても、かえって子守唄のようになって眠くなった経験はありませんか?

また、本や参考書、問題集を読むにあたっても、本を開いた瞬間にまぶたが……という経験がおありになるのではないでしょうか(すべて私の経験談)。

そこで、時間を決めてこれら課題に取り組む短時間決戦をお勧めいたします。以下、英字新聞を例を挙げながら解説いたします。