50万人以上が訪れる正月の厄払いで有名な寺

 

 

お正月になると決まって流れるあのCM、“関東の三大師、佐野厄除け大師 ボーン(鐘の音)”。関東に暮らしていると、やけに気になってしまいます。

そもそもその三大師とは、栃木県佐野市の「佐野厄除け大師(惣宗寺)」と、群馬県前橋市の「青柳大師(龍蔵寺)」、そして埼玉県川越市の「川越大師(喜多院)」のことで、元三大師(がんざんだいし)の名で知らた比叡山延暦寺にゆかりのある良源を祀る天台宗の寺院を指します。

佐野厄除け大師の創建は、天慶7年(944年)。山門は総けやき造りで、風格のある本堂に圧倒されます。境内には直径 1.15メートル、重量約2トンもある日本一大きな金の梵鐘や、佐野市指定の文化財に指定されている銅鐘など、貴重な歴史的建造物が残されています。

 

 

創建当初より、庶民から篤い信仰を集めてきた佐野厄除け大師。初詣の参拝客の数も関東で10位以内にランクイン。また、佐野はラーメンでもおなじみ。厄落としにおいしい佐野ラーメンはいかがでしょうか。厄年ではなくとも、一度は足を運んでみたいところです。

■佐野厄除け大師
住所:栃木県佐野市金井上町2233
電話:0283-22-5229
営業時間:8:30~17:00(受付は16:30まで)
祈祷料:3000円より
東京からのアクセス:JR新幹線「小山」駅からJR両毛線「佐野」駅下車、徒歩10分
URL:http://www.sanoyakuyokedaishi.or.jp/

※データは記事公開時点のものです。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。