インドゴムノキの特徴

艶のある、大きな葉が特徴。原産地(インド・ミャンマー)では、樹高30~40mほどにもなる植物ですが、観葉植物としては160cmくらいの高さのものが、一般的に良く出回っています。
インドゴムノキ

学名:Ficus elastica クワ科イチジク属(フィカス属)

●難易度 : 容易
●サイズ : 中型~大型

■光 : 日なたを好む
■耐寒性 : 強い(最低5℃以上)
■水 : 普通の水やりでOK

インドゴムノキの育て方ポイント

葉の状態の変化がわかりづらいのが難点。下葉が枯れ落ち始めたら、水が足りていないサインです!

幹を傷つけると白い乳液状のものが出てきて、これが、「ゴムの木」と呼ばれるようになった所以のようでもありますが、これは、フィカス属に共通する特徴です。天然ゴムの原材料は、パラゴムノキ(トウダイグサ科パラゴムノキ属)という木から採取されています。

「日なたを好む」とありますが、耐陰性も強いので、やや暗いところでも大丈夫です。逆に、真夏の強い光に当てると、葉焼けしてしまうことがありますので、日光が強すぎるときには、半日陰に移動します。

水やりは、「土が乾いたらたっぷりあげる」という普通の水やりでOKです。葉の状態の変化がわかりづらいので、水切れなどに気づきにくいのですが、下の方の葉が枯れ落ち始めたら、水が足りていないというサインですので、水やりの頻度を増やすようにしてください。

葉が大きいので、ホコリがたまりやすいのが特徴です。ホコリがたまると、ハダニなどの発生の原因にもなりますので、ときどき、ウェットティシューなどでふき取るか、霧吹きをして、ホコリを洗い流すようにすることで、病害虫の防除になります。

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