そもそも相手の年齢と恋愛がうまくいくかは別問題!
今回の相談案件のように、女性が年上の場合、その年齢差をとても気にしてしまう傾向があります。まだ社会的に行動範囲が限られる10代や学生時代なら、まず同世代と出会い、付き合っていく確率そのものが高いでしょう。しかし、よく考えてみましょう、自分の恋愛を振り返ってみても年齢が同じ年や近いから、その恋愛が必ず成就するという法則はありません。だから相手の男性が年下だから上手くいかないということではなく、要はその当事者二人の問題なのです。だからこそ世間の物差やデータ的なことは気にせずに、もっと自信を持って前向きに自分の魅力を相手に伝えることをお勧めしたいのです。
多くの女性は年齢を重ねたり、しばらく恋愛関係から遠ざかったり、好きな男性と結ばれないことが続くと、自信をなくして自分の価値を低く見積もって過小評価してしまう傾向があります。まずは、もっと自分を良さを褒めてあげる練習をして、自分を肯定してあげて欲しいです。
自分の生まれ持った最大の強みを活かしてみましょう!
もう一つチェックして欲しいことに、自分の生まれ持った強みを最大限に活かすということです。ボクがよく伝えているのが、自分の兄弟構成に着目してみるということです。例えば長女として下の兄弟がいる女性の場合には、生まれてからずっとお姉さんというポジションとして育っています。しかも、これからもその序列が変わることがありません。つまり自分の適材ポジションは相手をケアしたりすることが得意である強みがあるのです。だから相手の男性の年齢とは関係なく、弟として育ったタイプの男性の方が相性は絶対に良いのです。
その反対に妹として育った女性は、やはり相手に甘えるのが上手だったり、可愛がられる術を知っています。つまり長男として育った男性とつながると、よりお互いにとっても自然な関係になりやすいのです。
もちろんこれらは科学的に実証されてることではないかも知れませんが、実際に周りの幸せな夫婦の組み合わせを見ると、かなり当てはまると思っています。そんなわが家もボクは弟、奥さんは長女という組み合わせだったりします。
今回のケースのように、多くの人は自分の年齢と比較して相手とのポジションを比べたりします。多分、これは学生時代の習慣なのかなとも思いますが、皆さんも仕事などでも感じてるかも知れませんが、大人になると実は年齢の差なんてあまり大きな問題ではありません。皆さんの周りにも年上なのに、だらしない人もいっぱいいるでしょう、その反対に年下であっても、すごくしっかりして頼れるタイプもいることでしょう。
恋愛だとそこまで考えないで付き合っていくと思いますが、何十年も続けていく結婚生活においては、パートナーとは家族になります。お互いの特性の強みを活かしてあげた方が絶対に心地よい関係性になると確信しています。だからこそ、相手の年齢という表面的なものにとらわれるのでなく、もっと自信を持ってあなたの魅力を彼に伝えてあげてみてください。
<ガイドからのお知らせです!>
■受講後わずか数ヶ月で幸せな結婚に結びつく女性が続出中です!
次回、5月度「恋愛ライフデザインセミナー」も予約受付中です!詳細はコチラ。
■セミナー、イベントなど最新情報はブログからもどうぞ。