大相撲/大相撲観戦の必需品

観戦の記録と思い出に 番付表

番付表とは、相撲字という独特の書体で行司が手書きで書いたものを印刷した一覧表。自分が観戦した取り組みなので記念になりますし、あの独特なデザインは後で家に飾りたいくらい風格があります。

投稿記事

相撲観戦の必需品、番付表

黒星白星を取り組み表に書き込むために必要なのが番付表です。必然的に筆記用具も必要になります。自分が観戦した取り組みなので記念になりますし、あの独特なデザインは後で家に飾りたいくらい風格があります。

そもそも番付表とは、相撲字という独特の書体で毎回場所前に行司が手書きで書いたものを印刷した一覧表。最高位の横綱から最下位の序の口まですべての力士の名前が載っていて、位が高い力士ほど文字が大きく、序の口だとほとんど読めないくらい小さな文字で書かれています。

ちなみに、地方場所の場合、取組表のほかウンチクの書かれた紙を配っているようです。

番付表の入手方法

1. 国技館で購入(場所が東京の場合)
価格は1部50円。

2. 雑誌「相撲」(ベースボールマガジン社)の本場所展望号を購入
雑誌の付録として、もれなく付いてきます。価格は雑誌代としてトータル1000円前後。

3. 各相撲部屋のサポーターになる
おおよそ年6回郵送してくれます。

4. お茶屋さんから切符を購入(マス席など。国技館には20軒ほどのお茶屋さんが並んでいます)
無料でもらえます。ただしマス席の料金として1人3万円。


高価なものではありませんので、観戦時に購入するのがベターですね。
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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