コスプレ/コスプレ撮影時のルールとマナー

最低限守っておきたい、コスプレマナー3カ条

自己表現も最低限のルールを守ってこそ。コスプレをされる方に向けて、抑えておきたいマナー3カ条をご紹介します。

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自己表現も最低限のルールを守ってこそ。コスプレをされる方に向けて、抑えておきたいマナー3カ条をご紹介します。

コスプレしたい場所のルールにあわせる

1)場所によっては、男性の女装禁止
設定が男性でスカートをはいているキャラでも禁止しているところもあります。

2)長物(模造刀やモデルガン)の規制も場所によってさまざまです
30cm未満の規制の場所もあれば1mまでOKなところもあります。各自で調べましょう。

3)更衣室は決められています
家からコスプレのまま会場に行かないように。

自分の知っている作品のキャラに

最近は衣装を着るだけのコスプレイヤーさんも多くなってはいますが、基本的にコスプレは、そのキャラクターが好き、この作品が好きという人が、それを主張するためにコスプレをしている人が大半です。

しがたって、声をかけてくる人もそれを前提にその作品の話題を振ってくることが往々にしてありますのでそれを知った上でコスプレをして頂いただくと、トラブルが少なくてすみます。

実在する(した)軍隊等、公的機関の制服のコスプレはしない

かなりのコスイベントでこれは禁止対象になっています。本物と間違えるよう紛らわしいものは避けましょう。


これさえ守っていれば、ワイシャツネクタイの兄ちゃんが加持リョウジ (エヴァンゲリオン)と言い張ってもコスプレになります。つまり、当人が「コレはコスプレだ」と言い張れば何を着てもコスプレです。逆に言えば、どんなにコスプレっぽく見えても当人が「コレは私服です」といえば私服となります。
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