恋愛/同棲

まずルールを決め、次に家族やご近所に挨拶をする!

同棲前にしておくべき準備は、「一緒に暮らす上でのルールや家事分担などを決めておくこと」。相手と喧嘩をしてしまっても、家は一緒です。朝から夜まで一緒にいても上手くやっていけるように、決めておきましょう。また、自分と相手にとって大切な人間への同棲の連絡や、ご近所さんへの挨拶も忘れずにしておくことをおすすめします。

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同棲前にするべき3つの準備

しておくべき準備はカップルごとに異なるのが当たり前ですが、実際に
かなりの期間同棲(同居ととらえていましたが)をしていたわたしが準備したことを、そしてやるべきだと気づいたことをご紹介します。

■一緒に暮らす上でのルール決め。家事分担など。

朝起きてから夜寝るまで、貴女(貴方)とお相手は一緒にいるわけです。仕事から、もしくは学校の勉強から疲れて帰ってきたの時など、迎えてくれる方はいるのはとても幸せですが、時には喧嘩をすることもあります。

付き合っているだけならば、喧嘩をしたら別の場所に行く、しばらく連絡しない、会わないなどできますが、同棲の場合、貴女(貴方)の家は相手の家でもあります。

自分の家なのに帰られない。そんな事態を避けるためにも、箇条書きで文章にして、暮らし始めてでもいいですから、特に家事分担とお金についは決めておきましょう。

■自分と相手にとって大切な人間(親兄弟、友人)への連絡

これはわたし自身、父に言われるまで深く考えなかったのですが。貴方(貴女)やお相手は単に同居するだけととらえていたとしても、周囲の「大人」、特に親からすれば、「結婚を前提とした」ものと捉えます。

そんな大げさな、と言われそうですし、わたしもそう考えていましたが。
結婚などまだ考えていなくてもいいですから、反対されることも念頭に連絡だけはしておきましょう。

ご近所さんへの挨拶
これは同棲する前というよりも、して始めてからすぐした方が良いことです。

それがマンションであれ、一軒家であれ。隣人のいない家というのはなかなかないものです。そして、「遠くの親戚より近くの他人」の言葉にもあるように、なにかあった際にすぐ頼れるのは結局、近所に住むおばちゃんおじちゃんお姉さんお兄さんです。

軒を接しているのであれば、こちらの生活音などでご迷惑をこともあるやもしれません。「怪しいものではありませんよ」とこちらが先ににこやかにご挨拶申し上げれば、うるさく言ってくる方はあまりいませんよ。

相手が年配の方ならば、「婚約者です」とでも紹介すればよいのです。迎合するのではなく、関係を円滑にするための潤滑油とお思いください。それで隣人や近隣の方が、詮索屋さんかどうかもわかりますよ。

※データは記事公開時点のものです。
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