九分 旅情あふれるノスタルジックな街並み

 

 

台湾北部の港町基隆から南へ10kmの山あいの町。山を背後に、海に面した急斜面にへばりつくように家々が並び、その間を坂道や細い路地が迷路のように通っています。

台湾映画「悲情城市」のロケ地でもあり、ノスタルジックな街並みは旅情をかき立てます。スタジオジブリの映画、「千と千尋の神隠し」のモデルになった町としても有名です。

基山街と豎崎路を中心とした一帯にお店が集中してしているので、そこを基点に小路を歩いたり、土産屋をひやかしたり、茶芸館でお茶をしたりするのがいいです。

茶芸館は九分茶坊がとてもよかったです。京都のお店のような落ち着いた雰囲気で、100年近い歴史のある茶芸館です。店員さんも愛想がよく、日本人の店員さんもいました。

店内はとても落ち着く内装で、いたるところに芸術作品が展示してありました。お土産に好みのお茶を買って帰ることもできますよ。

九分名物の芋圓(タロイモと小麦粉を練って団子にしたデザート)もお勧めです。基山街沿いにある頼阿婆芋圓が有名で、色んな味の芋圓を楽しめます。

台北からの日帰り旅行に、是非訪れてみてください。素敵な時間をすごせること間違い無しです。

■九分
・アクセス
【鉄道】台北から東部幹線で「端芳」駅下車。(約40分、80元)基隆客運、大有巴士の「金瓜石」行きバスに乗り換え、「九分」下車。(約15分、15元)
【バス】台北から基隆客運の「金瓜石」行きバスで「九分」下車。(約75分、70元)

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