美術館の名物はいつ来ても最高の美しさ 「生の掛軸」

 

 

日本一美しい庭はどこにあるでしょう?実は京都でも東京でもありません!答えは何と島根の「足立美術館」。枯山水や白砂青松庭などさまざまな庭園美で楽しませてくれます。特に室内から見る「生の掛軸」は感動です!

アメリカの日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」で10年連続第1位!フランスの「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」でも三ツ星になるなど、日本を代表する庭園として高い評価を受けている「足立美術館」。
地元の実業家、足立全康氏が自ら全国の名庭を巡って完成させた純和風の庭園は池や人工の滝を配するなど、和の真髄を極めた圧巻の美しさ。

一口に日本庭園と言っても色々とありますが、「足立美術館」では池や滝などを石で表現した枯山水。苔が主役の苔庭、横山大観の名画「白砂青松」を忠実に再現した完成度の高い白砂青松庭や池庭など、 さまざまなスタイルで自然美の素晴らしさを感じることができます。

 

 

どの庭もそれぞれ趣きがあり甲乙つけがたいですが、是非カメラにおさめておきたいのが「生の掛軸」。館内にある和室の床の間をぶち抜き、外の風景を掛軸の絵に見立てて楽しむ…という趣向は美術館の名物と言えるほどの人気!同じように見える景色も風が吹いただけで微妙に変化していく為、 いつまでも見飽きることがありません。春夏秋冬、いつ来ても最高の美しさでもてなしてくれます。

■足立美術館
住所:島根県安来市古川町320
電話:0854-28-7111
営業時間:9時から17時(季節により異なる)
定休日:不定休
入場料:大人…2200円、大学生…1700円、高校生…900円、小中学生…400円
アクセス:JR「安来駅」からシャトルバスで20分
URL:http://www.adachi-museum.or.jp/

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