日本にはない雰囲気が漂う夜の広場

 

 

メキシコ・シティには有名な広場はいくつかありますが、そのひとつがこの「ガリバルディ広場」です。そして、「一人では絶対歩かないでね。レストランにこれから入るけど、店からは1時には退散しますから」などと、ガイドのおじ様に少々おどかされた地区でもあります。

まぁ、たしかに。ホテルで申し込んだ、ショーと食事を楽しむツアーの途中で寄ったのですが、8人乗りくらいのライトバンに分散して到着したそこは、通りにパトカーが点在して、なにやら深夜特急の様相を呈していました。

いえいえ、なにもそこら辺で目つきのおかしい方が奇声をあげているとか、ギャング団がいきなり抗争を始めていたわけではありませんよ?
ただ広場全体の雰囲気というか、妙に青白く感じる薄暗い街燈であるとか。確実に日本とは違う、こう言ってよければすさんだ場末の香りが漂っていたような気がします。

このガリバルディ広場は別名マリアッチ広場と呼ばれ、確かに白い刺繍の縁取りのある黒い帽子とポンチョというおなじみのスタイルの楽団が、広場のそこここにおられ、リクエストすれば曲をきかせてくれるそうです。値段はたぶん交渉次第。上手い下手よりも雰囲気重視でしょうか?

日本から30時間以上かけてたどり着いたメキシコ・シティの夜の顔を、ほんの少しのぞき見したい方にお勧めです。けれど、決してひとりでは行かないでくださいね。有名な広場なので、ホテルからタクシーに乗れば簡単に行けると思いますが、信頼できるここに慣れたガイドさんといっしょに、ツアーで行くほうが安全だと思います。

■ガリバルディ広場(Plaza de Garibaldi)
住所:Just off of Eje Central downtown., Mexico City 68116, Mexico
アクセス:地下鉄8号線Garibaldi(ガリバルディ)駅からすぐ

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