クリスチャンボー城 クリスチャン9世像

クリスチャン9世像

クリスチャン9世像

コペンハーゲンの中心部、スロッツホルメン島に建つクリスチャンボー城の中央の広場には、クリスチャン9世の像が立ちます。クリスチャン9世は1863年にデンマーク国王に即位し、1906年までデンマーク王国を守りぬきました。

即位後すぐに第2次シュレースヴィヒ=ホルシュタイン戦争の渦に巻き込まれ、国土の一部をプロイセンやオーストリアに割譲しましたが、周辺の強国と勇敢に戦いました。

妻のルイーゼとの間には3男3女を儲け、息子は国王となり、娘たちはヨーロッパの諸王家に嫁がせました。このため、「ヨーロッパの義父」と呼ばれ、その後のヨーロッパの歴史に大きな影響を及ぼしました。

国王在位当時はアマリエンボー宮殿が王宮となっていたため、クリスチャンボー城に住むことはありませんでしたが、城の中の迎賓館に訪れるヨーロッパ諸国からの要人を、馬の上から毅然とした姿で見つめ、デンマークやヨーロッパの繁栄を見守っています。

■クリスチャン9世像
・住所:Christiansborg Slotsplads, KØbenhavn
・電話:33-926492
・URL:http://www.ses.dk/da/SlotteOgHaver/Slotte/ChristiansborgSlot.aspx

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