香港のいたるところで出会える庶民派スイーツ「豆腐花」

 

 

昔から親しまれている香港の庶民派スイーツの代表格。マンゴープリンと並んで日本でもすでに有名だと思いますが、こちらはより素朴な味わい。日本食より重めな中華料理の口直しにぴったりです。

「豆腐花」という可愛らしい名前の通り、豆乳を固めて作るという点は日本の豆腐とほぼ同じ。でも、「豆腐花」はもっと柔らかくて食感はまさにフルフル。口の中にツルンと滑り込み、優しくとろけていきます。また、日本では豆乳を固めるのににがりを使いますが、香港では石膏粉を使うのが一般的とか。

コーヒーや紅茶のように、「豆腐花」には温かいものと冷やしたものがあります。姜風味のシロップや黄糖というきび砂糖などをかけて食べるのが伝統的なスタイルです。

ラマ島にある有名店

そして、そんな昔ながらの「豆腐花」で特に有名なのが、香港から30分ほどの離島、ラマ島(南Y島)にある「建興亞婆豆腐花」。おばあちゃんが手作りする「豆腐花」は、長年香港の人々に愛され続けています(注:画像は他店のものです)。

ほかにもこんなところで楽しめます

もちろん、ラマ島まで足を運ばなくても、「糖朝」をはじめ、「満記甜品」や「發記甜品」といった人気店やコンビニ、屋台など町中のいたるところで「豆腐花」と出会えます。最近ではフルーツトッピングなど、いろんなバリエーションを出す店があるので、ぜひいろいろ食べ比べてみてください!

■建興亞婆豆腐花
住所:Back Street, Yong Shue Wan, Lamma Island
電話番号:852-2982-6934
営業時間:9:30~18:00

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