脚が太くなってしまう原因は何?

ひとことで「脚を細くすっきりさせたい!」といっても、人によって脚が太くなってしまう原因はそれぞれ違うもの。

けれども、筋肉質で必要以上に発達してしまった筋肉によって太くなった脚も、運動不足で脂肪が付いてしまった脚も、長時間同じ姿勢でいたために「むくんで」しまった脚にも、全てのタイプに有効なのが「正しい方法で脚を動かす」という方法。

脚を動かす時に必要以上に力み過ぎてしまったり、長年の癖で関節を自由に動かせなくなっていたり、それによってリンパの流れが滞り老廃物を血液中に戻せなくなっていたり、それらの全ての原因を撃退していくために、脚を動かすときに本来「起こるべき骨の動き」と「使うべき筋肉」があります。

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日常生活の中で歩いたり、階段を昇ったり、比較的大きな力を使って動かす事の多い「太もも」に注目してみましょう。


「太もも」と「骨盤」の関節である「股関節」の形は「ボール&ソケット」と表現されることが多いように、骨盤のソケットの中で太ももの骨の先端であるボール部分がクルクルと滑りながら動いている状態。


 
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※実際は左右両方にあります

この動きを作り出すのが背骨や骨盤と太ももの骨をつなぐ筋肉。大腰筋や腸骨筋です。けれども、筋肉太りのタイプの方は太ももの前側にある大きな筋肉を使って動かしてしまいがち。必要以上にこの筋肉が発達して、太ももの前面がパンパンになっていませんか?

次のページのエクササイズの際はこの太もも前面が使われ過ぎていないか確認しながら行ってみて下さいね。


 
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※緑:リンパ / 赤:血管

さらに正しい筋肉で股関節を動かすことによってももの付け根が刺激されてくると、この部分にあるリンパ節が刺激されて老廃物をしっかり流しはじめ滞りがちな血流がながれ始めます。

この股関節の近くにあるリンパ節は下半身からの老廃物を集める所。ココが滞ると下半身全体がむくんでしまうのです。

脚を正しく動かす筋肉が付けば健康的で、すっきりとした美脚が手に入る日も近いはず!!

次ページでは、いよいよ美脚ゲットのためのピラティス・エクササイズをご紹介します!