子連れ婚(再婚)は、気を付けるべきポイントがいくつかある。特にお金のトラブルにならないように気を付けたい

子連れ婚(再婚)は、気を付けるべきポイントがいくつかある。特にお金のトラブルにならないように気を付けたい

子連れ婚(再婚)が増えているようです。ステップ・ファミリーや継家族、ブレンド家族ともよばれ、珍しくない家族構成になりました。

普通の再婚に子どもと要因がプラスされた子連れ再婚は、トラブルの種や気を付けるべきポイントが一般より多くあるようです。中でもお金のトラブルは、生活に直結するだけに避けたいもの。子連れ婚のお金事情について考えてみましょう。


 

子育て費用 予想以上にビックリ?

突然子どもができた親の場合、一番驚くのが子育て費用が予想以上に高額なことではないでしょうか。

例えば公立小学校の1人当たりの学習費は、年間平均約30万円(文部科学省「平成22年度 子どもの学習費調査」より)。一般の親は、出産から乳児、幼児と年々子どもにお金がかかっているので、急に子育て費用の負担が重く感じることはないでしょう。しかし、自分自身に子育て経験がなく、急に親になった場合はそうもいきません。教育費をはじめ、子育て費用は思ったより高額になることが多いものです。子育て費用がトラブルの原因にならないように、事前に確認をしてくことが大切です。

生活習慣の違いで予算オーバーも

生活習慣の違いから、生活費の見積もりが大幅に狂う例もあります。食事の内容や質は家庭によってまちまちです。いつもの食事が、他の家からすると質素に見えることもあります。特に子どもは、今までの生活習慣が全てで、他の家と比べる機会が少ないため、少しの違いにも敏感になります。

1度の食事やレジャーではなく“生活”です。子どもの希望に応じて、毎日の食事を変えていくとなると、家計への影響は大きなものになるでしょう。お互いがストレスを感じることなく、新しい習慣を作り上げられたらいいですね。

教育方針は事前に決めたい

子ども連れ婚で一番きちんと決めておきたいのが、教育方針です。特に実子と継子がいる場合は、双方のバランスもあるので、きちんと確認しておきたいポイントです。

大学まで進学するか、高校や中学は公立か私立か。塾やおけいこごとはどの程度通うかなどです。これらは、実父母でも意見がわかれる場合もありますよ!

教育費はどのような学校に行くかで、大きく金額が変わってきます。子どもが小さい場合でも、夫婦でお互いの教育方針を知っておくことが大切ですね。

また、子どもが小学生以上の場合は、子どものお金の使い方なども気にしておきましょう。お小遣いの金額や使い方などは家庭によってルールは変わってきます。違うルールで育った兄弟姉妹間でトラブルにならないためにも、気をつけておきたいポイントです。

では、子どもが増えることで税金面などはどのようになるのでしょうか? 子連れ婚家庭の家計ポイントとともに、次のページでご紹介します。