この1~2年で、多くのドラマやバラエティ、雑誌で扱われる機会が増えたことから、「シェアハウス」という言葉を耳にしたことがある人はかなり増えたのではないでしょうか。なかには、実際シェアハウスってどんな生活なの? 4月の新生活、シェアハウスもイイかも……など気になっている人も多いのでは?

そこで今回は、シェアハウスってそもそもどんなモノなのか、さらにその最新事情をお伝えします。

シェアハウスの魅力はなにより「楽しさ」!

シェアハウスの住人が口をそろえて言うのは「人と住むのが楽しい!」ということ。一人暮らしと違い、帰ったら「ただいま」を言って、何気ないことを話して笑える仲間がいる。それがシェアハウスの魅力です。他人と住むことで一人より世界が広がった! という人もたくさんいます。

シェアハウスの方法は2種類

シェアハウスといってもその言い方はさまざま。ルームシェア、ゲストハウス……どれが正しいという定義は、実は明確にはありません。ここでは「2人以上の他人で、ひとつ屋根の下に住むこと(夫婦と同棲は除く)」をすべてシェアハウスと呼びましょう。

では実際シェアハウスに住んでみたいと思ったら、どうすればいいんでしょうか? シェアハウスは大きく分けて2種類あり、それぞれ仕組みが異なります。

DIY型シェアハウスイメージ写真

DIY型のシェアハウスの一例。住人皆で家を借り上げて住みます。

1つ目は、自分たちでメンバーを集め、一軒家やマンションの一室を借り切って暮らすスタイル。自分たちでいちからシェアハウスを作るので、日曜大工になぞらえ「DIY型」と言ったりします。私が住むのもこのタイプで、メンバーは友達同志、シェアハウスOKの普通の3LDKのファミリーマンションを代表者が契約し、3人で住んでいます。

2つ目は、大家さんがシェアハウス専用の物件を作り、その一部屋ずつを人に貸すタイプ。大家さんという事業体を介しているため「事業体介在型」と言われたりします。契約形態は寮のようなイメージで、一人が一室を借ります。一人一人の部屋があり、その中心に広いリビングがあります。

次のページでは、シェアハウスの家賃についてご紹介します。