アイススケート/アイススケート初心者に必要な練習

スケート初心者が最低限抑えておきたいポイント

アイススケートは気軽に楽しめるウィンタースポーツのひとつ。初心者はレンタルシューズを履いて滑るのが通常でしょう。ここでは、シューズを借りて、練習するまでの流れの中で抑えておきたいポイントをご紹介します。

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アイススケートは気軽に楽しめるウィンタースポーツのひとつ。初心者の方はレンタルシューズを履いて滑るのが通常でしょう。ここでは、シューズを借りて、練習するまでの流れの中で抑えておきたいポイントをご紹介します。

手袋は必須、初心者はヘルメットがあると安心

手袋は厚めで指先がピッタリのものを準備しておきましょう。指先が余ると何かに挟んだり、指先の感覚が鈍くなるため危険です。子供は自転車に乗るときに使っているヘルメットを持っていくと安心です。

レンタルシューズは、足元が安定するように履く

レンタルシューズは、しっかりと紐を巻いた状態で貸し出されるので、この紐を下のほうまで緩めないときちんと入りません。足を入れた後はかかとを合わせて、2.3回トントンと足踏みして足底を密着させましょう。最後に下の方からきつく紐を巻き結びます。これが緩むようでは脚がぐらぐらとして安定して滑れません。

シューズを履いたらリンクの外で慣らす

リンクの外はゴムが貼られていて、そこで真っ直ぐ立ったり歩いてみましょう。シューズがぐらぐらしないかチェックも大事です。

練習は基本姿勢を意識する

基本姿勢の練習、そして歩く練習は人が多く流れがあるところでは邪魔になる可能性があるので、リンクの中央など人が少ない場所で行いましょう。

両手を前に伸ばし、背筋は真っ直ぐ伸ばしたまま両ひざを曲げます。顔は前を向き、まずはゆっくり足踏みをしてみましょう。

足踏みができるようになったら、そのままの姿勢で(背筋を伸ばしひさを曲げた状態)足踏みしながら前に進んでみましょう。前に進めるようになったらスピードアップして歩いてみましょう。
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