「いい男がいない」

「いい男がいない」というあなたは、魅力的な店でありながら、騙されて借金を背負い倒産した店のような状態です。商品にも自信を無くしてしまっているかもしれません。

別れや離婚のことを、喧嘩両成敗だという人がいますが、それは違うと思います。どちらか一方が極端に悪いということも、あり得るのです。男性に失望しているあなたは、きっと一生懸命、男性に尽くしたことがあるのでしょう。それでも、そんな男を引き寄せるような要素を、自分が持っていることに気づく必要があります。

男女の出会いに限らず、人と人の出会いは、ラジオと似ています。
同じ周波数を持っているから引き寄せ合うのです。

全部が似ているわけではなく、例えば、彼の大きな欠点が、私の小さな欠点と似ている……なんていうことがあるはずです。相手のどんなところと自分のどこが似ていたのかを考え、積極的に、その欠点を克服しなければ、また同じような男性を引き寄せることになってしまいます。

まずは、自分という商品を見直して、欠点とともに価値にも気づけるように、カウンセリングやセラピーなどを受けて、心の整理をするのもいいでしょう。いきなり「自分を認めましょう」と言われても難しいですが、自分を見つめ直すことは、恋だけでなく仕事や他の人間関係にも活かせますよ。しっかりデトックスして、リニューアルオープンしましょう。


「ひとりのほうがラク」

"のれんから覗く男性"

「このお店って閉店したの?」

「ひとりのほうが気が楽」というあなたは、開店休業状態です。言葉で出会いを遠ざけています。その言葉を聞いた男性は、身を引いてしまうかもしれません。

そこを強引に口説いてくれるのを待っているのかもしれませんが、ちょっと考えてみましょう。誠実な男性なら好きな人が嫌がることをしませんし、強引に口説いてくる男性は、少し無神経かもしれません。だめ男の可能性もあります。

強がるよりも、素直になったほうが、あなたにアプローチするか迷っている男性も積極的になれますよ。素敵な男性なら、扉の閉まっている店に、無理矢理入ろうとは思いません。本当に「ひとりでいい」と思っていないのなら、言葉で心を閉ざすのは止めましょう。

女性同士でばかり集まってしまう人も、似た状態だと言えますので気をつけて。しっかり看板を出しつつ、お客様がいらっしゃらない日が続いても、媚びることなく、更新しつつ店を開けられるといいですね。