表情筋を鍛えて気になるたるみを改善

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あなたの肌たるんでない?

老け顔の原因でもある「たるみ」は、20代後半ぐらいから進行し始めます。まだ私は大丈夫!と思っている人でも、もしかしたら……。

前回「たるみの種類と原因」でお話ししたように、原因に上げられる肌の弾力低下や筋肉の衰えには、表情筋を鍛えることがポイントです。年を取った時に、足腰が弱って動けなくならないために、運動をして筋肉を鍛えるのと同じ。表情筋も鍛えることで、肌老化を遅らせることが可能です。

では、表情筋を鍛えるにはどうしたらよいでしょうか?

個人的にオススメなのが、道具もいらないうえに、思い立った時に気軽にできる「フェイスストレッチ」。一週間も続ければ、見違えるほどの効果が期待できます。


パーツ別フェイススストレッチ

頬たるみや顔全体のたるみ
口を大きくあける。かなり大きく開けたら、今度は反対に、小さくすぼめる。これを5セットぐらい繰り返します。日常生活でも、縦に横に大きく口を開けて話すようにするのも効果的です。

続いては、口角を右上にグイッっと引き上げて5秒間キープしましょう。左側も同様に口角をグイッっと引き上げて5秒間キープ。それを5回ずつ繰り返します。

目元たるみ
目を閉じてから、もとの状態に戻すのを繰り返す。これを5回繰り返します。目元は皮膚も薄くデリケートな部分なので、ギュッと力を込めて目をつぶるのではなく、軽く閉じたり開いたりする程度で大丈夫です。

フェイスラインのたるみ
なるべく硬い食べ物を食べるように心がけましょう。硬いものを噛むことで、口の周りの筋肉を鍛えられ、たるみを解消する効果があります。朝、昼、夜の3食とも意識しながら、よく噛んで食べるように。さらに、左右バランス良く噛んで食べる事で、あごのたるみ防止へと繋がります。ついでに、食生活を見直すことも重要。


ガイドオススメのフェイスストレッチ

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「い」は口角を上げることを意識

個人的にオススメなのが、「あ、い、う、え、お」ストレッチ。

それぞれの文字ごとに口を大きく動かして、顔の筋肉に力をいれます。早さは、1文字5秒間ぐらいが目安。50音すべてを言い尽くせば、顔全体のたるみのほか、むくみにも効果的。リラックスした状態で行うとより効果的なので、私は入浴中にやっています。

ほかにも、リンパマッサージやツボ押しマッサージなどもあります。ただし、過剰なマッサージはかえってコラーゲンを破壊させて、皮膚を伸ばしてしまうなど逆効果になってしまうこともあるので、注意して行うようにしましょう。やさしくなでる程度で十分効果はあります。

次のページでは、フェイスストレッチ以外のたるみ対策をご紹介します。