江戸風の趣や大正ロマンを感じさせる広大な庭園

とんがり屋根がとってもユニークな、大正時代の洋館

とんがり屋根がとってもユニークな、大正時代の洋館

弘前は弘前城などの「和」とカトリック教会といった「洋」が融合した和洋折衷の街。「藤田記念庭園」はそんな弘前らしさを感じる観光スポット。6600坪もある敷地には洋館と和館があり、一度で二度楽しめます。

「藤田記念庭園」は日本商工会議所の初代会頭、藤田謙一氏の別邸。東北地方で2番目と言われる6600坪もの広大な庭園は、東京から大勢の庭師を招いて作られたそう。純和風のお庭には池や橋などがもうけられ、四季折々の草花を眺めながら散策できます。

邸内には、光によって色が変わるステンドグラスが

邸内には、光によって色が変わるステンドグラスが

さらに敷地には別宅として利用されていた洋館と和館があり、中を見学することも! 地元を代表する富豪が贅を尽くした和館もいいですが、おすすめは洋館。大正時代に建てられた建物はとんがり屋根の外観がとってもユニーク。どことなく映画「借りぐらしのアリエッティ」をイメージさせるようなメルヘンな雰囲気は女性に人気とか。また、邸内も光によって色が変わるステンドグラスなど、ゴージャスな空間に。1階の屋内テラスはティーサロンになっていて、アップルパイなど弘前スイーツが味わえます。

そしてもう一つ見逃せないのは、お庭から見る岩木山の絶景。庭園はもともと岩木山を借景として、美しく見えるように設計されたそう。天気が良い日は何も遮るものもなく、岩木山の雄姿を真正面に見ることができます。
地元を代表する富豪が贅を尽くした和館

地元を代表する富豪が贅を尽くした和館


■藤田記念庭園
住所:青森県弘前市大字上白銀町8-1
電話:0172-37-5525(庭園事務所)、0172-37-5690(洋館喫茶室)

アクセス:
JR「弘前駅」よりタクシーで15分。
またはバスで20分「市役所前公園入口」下車、徒歩3分

開園期間、開園時間、休園日:
年により変動。下記URL参照
URL:http://www.hirosakipark.or.jp/hujita/

※データは記事公開時点のものです。
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