柔らかい弦に変えて練習する

クラシックG、フォークG、エレキGなど、一口にギターといっても種類が多く、弦が違います。
クラシックならナイロンとワウンド弦、フォークGならスチールとワウンド弦で弦の種類(ヘビーからエクストラライトまで)によって音が出やすくなったりします。フォークGならエクストラライトゲージに弦を変えるのも、上達の一歩でしょう。
つまり、柔らかい弦に変えて練習するのがよいでしょう。

左手の指の位置について

人差し指で6本の弦を押さえるわけですが、FやB♭の場合、中指や薬指、小指は2-5弦を押さえているわけです(Fなら3、4、5弦、B♭なら2、3、4弦)。
つまりFの場合1、2、6弦が、B♭の場合1、5弦の音がしっかりなれば良いのです(B♭なら6弦はならなくてもOK)。
6、5弦をしっかり鳴らすには、親指と人差し指の先でネックをしっかりはさむ感覚が必要です。
ネックのカーブがGの種類によって違うので、親指と人指し指の先でしっかり6弦の音が鳴るような位置を探しましょう。
この時、指版を覗き込むような形にならず地面と垂直になるようにしましょう。
人差し指の第一関節全体で5、6弦をおさえれば音はしっかり出ます。
5、6弦の音がしっかり出るようになったら、その形のまま手首を体のほうに少しひねってみましょう。1、2弦も音が出るはずです。

出ない音は出さないと考える方法もある

1.パワーコードで4、5、6弦だけ出す
(人差し指6弦1フレット、薬指5弦3フレット、小指4弦3フレット)
2.人差し指1、2弦1フレット、中指3弦2フレット、薬指5弦3フレット、小指4弦3フレット、親指で6弦1フレットに置く

練習は裏切らない

楽曲を弾くためにはやはり練習が一番だと思います。
FやB♭を押さえられれば、そのまま3フレットに移動すればGとCに、5フレットに移動すればAとDになります。マイナーも7thも同じ原理です。
バレーコードを克服すれば、演奏が楽しくなっていくでしょう。

コードを変える

Fを克服してもらいたいですが、キーがFの楽曲によってはカポタストを使い、コードを変える方法もあります。
カポを5フレットにつけてFをCにする。この場合それぞれ、FはC、AmはEm、DmはAm、CはGになります。
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