結婚式の見積もりは、「どんな結婚式・披露宴にしたいか」が具体的になればなるほど、金額がアップしていくことが多いです。「式に対する要望が膨れ上がりすぎていないか」を見直しましょう。

結婚式の費用が膨らむ原因となるのは、どんなことでしょうか?

結婚式の最終費用が見積もりからオーバー!
費用が膨らむ要因とは?

■招待人数の変動
招待人数が増えると、当日お出しする料理や飲み物などの費用、招待状や席札、メニュー表、引き出物・引き菓子などの費用が、その分かかります。初めに見積書をもらう段階で、予想される最大人数を伝えて、費用を見積もってもらうようにしましょう。

■アイテムのランクアップ

「どんな披露宴にしたいか」が具体化するにつれて、料理や装花などランクアップしたい項目が出てくるものです。この場合「上がった料金×人数分」の予算がプラスされます。1人当たり2000円のランクアップをした場合、招待人数70人だと14万円がかかることになります。

■アイテム・サービスの追加
新郎新婦の希望する披露宴や、友人たちの行う余興の内容によっては、マイクやスクリーンなどを借りる必要があり、その分だけ追加の費用がかかります。直前になって、親戚のヘアメイクや着付けなどの費用のもれに気付くこともありますので、注意が必要です。

■別料金になりがちな演出
ウェルカムボード、乾杯用シャンパン、フラワーシャワー、デザートビュッフェなどは別料金になる可能性があります。

■見積書もれになりやすい項目

招待状をお送りする場合の切手代、試食会の費用、タキシードやドレスなどの持込料、介添料・アテンド料、披露宴前のヘアチェンジ料金、子ども向けの料理・アレルギーがあるゲストへの料理など、花嫁衣裳用の小物や下着の料金、BGMのCDを用意する場合にはその料金、記念写真・スナップ写真の焼き増し代、直前になっての招待客の増減にかかる費用、当日になって会場使用の延長が生じた場合の費用など、見積書をとる段階ではもれやすい金額がありますので注意しましょう。

費用を抑えることができる項目とは?

印刷物を新郎新婦の側で準備するとその費用が抑えられます。また、衣装を手作りしたり、レンタル料が安いお店で借りたりする方法で費用を抑える新郎新婦もいますが、代わりに持込料がかかることがほとんどです。司会者やカメラマンを友人に依頼するなどの場合は、その費用が抑えられますが、友人にお礼を支払う必要が出てきます。
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