保育園見学で大切なことは「絶対に譲れない条件」と「大切にしたいポイント」を整理しておくこと。様々な園を見学するほど迷うものです。見学前に条件とポイントを整理することで、最適な保育園選びができるはず。

■家族のライフスタイルから「条件」設定
「絶対に譲れない条件」を決めるために、まずはお子さんが保育園に通うときの生活スタイルを想像して、書き出してみてください。

何時までに、誰がどうやって保育園に送って行くのか。何時にお迎えに行くのか、残業のある日はどうするのか。土曜や日曜にお仕事が入る可能性はあるのか、など。細かく1日・1週間のライフスタイルを洗い出してください。

そこから、「自転車で○分以内」「○時から保育可能であること」「○時まで延長保育をお願いできること」「土曜保育も実施していること」など、必要不可欠な条件がみえてくるはすです。アレルギー対応など、お子さんの身体にとって絶対に必要なケアがある場合も、条件として挙げてください。


■子育てで大切にしたいことが「ポイント」
次に、「大切にしたいポイント」を書き出します。夫婦で子育てについて話し合ったり、お子さんの個性を考えながら書き出すと、いろいろ出てくると思います。

「たくさん身体を動かしてのびのびと育ってほしいから、園庭は広い方がいいな」。「時には厳しく叱ってくれるような保育士さんにお願いしたい」など。いくつ挙げてもかまわないので、思いつく限り書いてください。

そして、すべてのポイントに優先順位を付けます。こうすることで、迷ったときの道しるべになるのです。


■「ポイント」は柔軟に考えるのがコツ
「条件」と「ポイント」の整理が終われば、見学前に保育園やパンフレットやホームページをチェック。この時点で、「条件」を満たさない所は候補から外しましょう。

「ポイント」は柔軟に考えてください。保育園の打ち出す教育方針を見て、改めて大切にしたいことが見つかったり、見学して新たにステキだと感じる部分も出てくるはずです。そんな時はかたくなに「ポイント」にこだわらず、見学で感じたことを大切にするのも保育園選びのコツです。

みなさん、「条件」と「ポイント」を上手く使って、ご家庭に合った保育園を見つけてくださいね。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。