ヒョウモンリクガメ/ヒョウモンガメ(Stigmochelys pardalis)

 

 

 

 

 

 

【特徴】
・リクガメの一種。甲羅の模様がヒョウ柄のように見えることから、豹紋(ひょうもん)という名前がつけられています。また、甲羅がドーム上に盛り上がるのが特徴で、他のリクガメよりも背が高くなります。

・そこそこ大きくなるカメで、大体A4サイズにはなるそうです。大きく育てて、部屋やベランダを闊歩させてみたいものです。

【飼い方】
・完全な草食ですが、嗜好性が激しいです。例えばうちのかめさんですと、葉ものが大好きです。小松菜・水菜・ほうれん草など。あとルッコラやハイビスカスの葉も食べます。しかし、にんじんやかぼちゃなどはまったく食べないので、偏る栄養分はふやかしたリクガメフードにカルシウムパウダーを振り掛けて摂らせます。

・賛否両論ありますが、「温浴」を推奨する飼育者もいます。おふろに入れて身体を温めつつ、身体を洗うというもの。お風呂上りは便通がよくなってよくうんちをします。これを逆に利用して、お出かけ前に温浴をさせて、うんちをさせておくと、しばらくうんちをしなくなるので便利です。そんなわけで、トイレトレーニングは無意味です。どこでしてもいいように、ペットシートなどをケージや囲いの中に敷いておきましょう。

・くちばしと足のつめが長くなり、怪我の原因になります。コンクリートやアスファルトの上を歩かせたりすると少しずつ削れていきます。また、カキやホタテなどの貝殻を置いておくと、自分でかじっています。カルシウム補給にもなって一石二鳥です。

・爬虫類ですので、ヒーターやひよこ電球が必要です。寒いときはその真下(ホットスポットといいます)に、暑いときはそこから逃げられるように、環境を整える必要があります。

・ヘビやトカゲなどでしたら基本不要ですが、カメを室内で飼う場合、成長のために紫外線ランプを使って紫外線を浴びせる必要があります。紫外線量と食べ物で甲羅の育ち具合が変わります。「甲羅を見れば上手か下手かが分かる」らしいです。

【必要な道具】
・ケージ、囲い
・ヒーター、ひよこ電球&ソケット
・紫外線ランプ&ソケット
・ペットシート、新聞紙 
など

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※ペットは、種類や体格(体重、サイズ、成長)などにより個体差があります。記事内容は全ての個体へ一様に当てはまるわけではありません。