Gmailの使い方/Gmailラボのおすすめ設定

メールの送信取り消し機能

メール送信ボタンを押した直後、宛先間違いや添付忘れなどに気づいた経験は、誰しも一度はあるのではないでしょうか。「送信取り消し」は、指定した秒数以内なら送信を取りやめることができます。

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Gmail Labs メールの送信取り消し機能

送信取り消し

送信取り消し


メール送信ボタンを押した直後、宛先間違いや添付忘れなどに気づいた経験は、誰しも一度はあるのではないでしょうか。そんな時に「送信取り消し」は便利な機能です。

通常、送信後のメールを取り戻すことはできませんが、Gmailの「送信取り消し」機能を有効にしておけば、指定した秒数以内なら送信を取り止めることができます。

■設定方法
  1. Gmailを開き、右上歯車ボタンをクリックし、「設定」をクリックします。
  2. 上部のLabsをクリックします。
  3. 「送信取り消し」の「有効にする」にチェックし、最下段の「変更を保存」ボタンをクリックします。
  4. 再度右上歯車ボタンをクリックし、「設定」をクリックします。上部「全般」をクリックし、送信取り消しの秒数をお好みで設定します。書き終わったメールの送信ボタンをクリックした後、この時間が経過した後にメールが送信されます。
  5. 送信を取り消したい場合は、上部に「メッセージを送信しました」の欄が表示されている間に「取消」をクリックします。取り消したメールは、編集状態に再び表示されます。
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