11月の株式市場の傾向

銘柄をご紹介する前に、11月の株式市場についておさらいしましょう。10月月末に全銘柄を購入し、11月月末に売却した場合の成績は以下の通りです。

【検証結果】

システムトレードの達人

出典:システムトレードの達人


勝率: 35.29 %
勝ち数: 19,340 回
負け数: 35,469 回
引き分け数: 1,059 回

平均損益(円): -9,138 円  平均損益(率): -3.05 %
平均利益(円): 28,350 円  平均利益(率): 9.45 %
平均損失(円): -29,852 円  平均損失(率): -9.95 %

合計損益(円): -510,520,562 円  合計損益(率): -170,175.94 %
合計利益(円): 548,286,779 円  合計利益(率): 182,765.23 %
合計損失(円): -1,058,807,341 円  合計損失(率): -352,941.17 %

プロフィット・ファクター(総利益÷総損失): 0.518
平均保持日数: 28.15 日

検証結果を見てみると、11月の株式市場は勝率が35.2%と低く、1トレードあたりの損益額を示す平均損益もマイナスになっています。以上の結果から、この結果から11月は下落する可能性が高い月であるといえるでしょう。

11月に株価が下がりやすい要因のひとつとして、3月決算企業の中間決算発表があるでしょう。長年の景気悪化で、中間決算発表時に企業の業績が予想よりも伸び悩んだケースが多いことが要因として考えられるのではないでしょうか。

では、そういった下落相場の中、11月の株式市場で好調が予想される銘柄をご紹介したいと思います。

11月に優れたパフォーマンスを示す銘柄とは

10月同様に下落傾向の強い11月の株式市場ですが、過去のデータで優れたパフォーマンスを残している企業がいくつかあります。一般的に、下落傾向が強い相場の場合には、大型株のような日経平均に連動して下落する銘柄よりも、相場と連動性の少ない中小型株の方が優れたパフォーマンスを上げる銘柄が多くなります。また、10月の段階で上昇トレンドがすでに発生している銘柄は、下げの傾向が強い11月相場も好調な可能性が高いといえるでしょう。

そこで、今回ご紹介したい銘柄は、トレジャーファクトリー(3093)です。同社は、首都圏を中心に総合リサイクル店舗を展開する企業です。

同社の詳細をご説明していきましょう。>>>