「前年度事故あり等級の導入」「等級すえおき事故を廃止し、1等級ダウン事故に」と2012年10月1日から大きな改定が行われることに。この先、保険選びは今まで以上に慎重さが求められそうです。

損保各社の改定の足並みそろわず

元々保険会社間では等級制度を共有しています。しかし「事故あり等級制度」、「等級すえおき事故廃止→1等級ダウン」と改定しなかった保険会社も…!undefined通販型のなかには2012年10月1日始期分であっても、そのどちらか、または両方とも導入しない会社もあります(2012年9月末時点)

元々保険会社間では等級制度を共有しています。しかし「事故あり等級制度」、「等級すえおき事故廃止→1等級ダウン」と改定しなかった保険会社も…! 通販型のなかには2012年10月1日始期分であっても、そのどちらか、または両方とも導入しない会社もあります(2012年9月末時点)

今回の改定により、損害が少額なら保険を使わないと決めた方もいることでしょう。しかし、ほとんどの方は「せっかく自動車保険に入っているのに、それじゃ意味がない!」 と感じているのでは? またご自分がイザ保険を使う段階になった時、翌年保険料のあまりの値上がりに驚いてクレームを入れる、という事態も起こるかもしれません。今回は2012年10月以降、イザという時に後悔しない保険会社選びをご案内します。

まず知っておいて欲しいのは、「事故あり等級制度」と「等級すえおき事故廃止」は全ての保険会社に共通ではないという点です。

なぜ全体の統一ルールではない?

実はこの改定は、損害保険料率算出機構という機関が、「契約者の不公平感をなくす」ことを主題に金融庁に届け出たのが始まり。「事故を起こしてない〇等級の人と、事故を起こした〇等級の人が同じ保険料なのは不公平」という理論です。(※〇には同じ数字が入ります)認可がおり、大手損保が2012年10月1日より改定を進めました。これに続いたのが中小の保険会社です。しかし、損害保険料率算出機構の決定は、あくまで提案型。「こういう制度もあるので良ければ使ってくださいね」ということなので、実は絶対的なルールではないのです。つまり、今まで通りで営業している会社もあるということです。


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