2000株のカキツバタが自生する岡山の「菅原神社」

 

 

岡山の菅原神社境内にある御手洗池には、およそ2000株のカキツバタが自生しています。花の美しさはもちろん、池にかかる県重要文化財の眼鏡橋とのコントラストの面白さもあって、毎年、満開となる5月中旬から下旬には、カメラを持った多くの見物客でにぎわいます。

「いずれがあやめ、かきつばた」といわれるように、ハナショウブ(花菖蒲)、アヤメ(菖蒲)、カキツバタ(杜若)は、見た目がよく似ていますが、花びらの根元部分にそれぞれ特徴があります。根元に網目模様があるのがハナショウブ。根元が黄色いのはアヤメ、白いのはカキツバタです。3種のなかで最も地味だからでしょうか、カキツバタの名所とされるところは全国でも数少ないので、ここは貴重な存在といえるでしょう。

境内には桜やもみじの木も多く、春の花見や秋の紅葉も楽しめます。

住所:岡山県笠岡市吉浜1661
アクセス:JR笠岡駅から井笠バス、坪生経由福山行きで吉浜バス停下車(230円)。
電話番号:0865-64-4088
地図:Yahoo!地図情報
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