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夏だけ楽しめる素朴で美味しい「名水だんご」

魚の駅生地(いくじ)。生地地区は、街のあちこちから湧き水が出て「弘法の清水」「殿様清水」「絹の清水」などと名付けられ、生活用水として利用されています。そんな生地の清水から生まれたのが「名水だんご」。昔ながらの素朴なお菓子です。

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◆店名:魚の駅生地(いくじ)
◆住所: 富山県黒部市生地中区265
◆電話: 0765-57-0192
◆営業時間:9時~18時
◆アクセス:JR 生地駅から徒歩25分、JR黒部駅から車7分
◆URL:http://www.jf-kurobe.jp/sakananoeki/sakananoeki.html

水がキレイ…と言われる富山のなかで、黒部市はとくに名水の里として有名。なかでも生地(いくじ)地区は、街のあちこちから湧き水が出て「弘法の清水」「殿様清水」「絹の清水」などと名付けられ、生活用水として利用されています。

そんな生地の清水から生まれたのが「名水だんご」。上新粉と片栗粉を蒸して、小さく切ったものを名水で洗い、砂糖入りのきな粉をかけて食べる…という昔ながらのお菓子です。もっちもちの歯ごたえと、きな粉の優しい甘さはしつこさを感じないので、食欲がなくても、いくつでも食べられます。

6月から8月末くらいまでの期間限定で200円という価格も◎!
(写真は試食用のパックです)
「魚の駅生地」などで買うことができます。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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