創業明治7年! 老舗和菓子店「彩雲堂」の「若草」

 

 

松江は京都、金沢と並ぶお菓子処と称される地ですが、その中でも彩雲堂は明治7年創業の和菓子老舗店です。優秀和菓子職、選和菓子職に認定された従業員がいるなど、とても技術の高い老舗。松江市の本店を中心に島根県には10店舗、鳥取県に4店舗、そして大阪に1店舗(JR大阪伊勢丹店)展開しています。

若草は求肥に萌える若草色の寒梅粉をまぶした和菓子で、松江藩七代藩主・松平不昧公の御歌に由来して命名された、松江の代表的な銘菓だそうです。「素材」にこだわりがあり、奥出雲の質の高いもち米を使用しています。また、米粉は製粉工場による大量生産ではなく、自社の石臼で水挽きして作っています。最後、切り分けた求肥にそぼろをまぶす作業は、「ひとつひとつ手作業」だそうです。すごい! このようなこだわりによって、「弾力、コシ、柔らかな舌触り、風味」が豊かなんですね!

原材料:砂糖、米、麦芽糖、砂糖結合水飴、米粉、水飴、着色料
賞味期限:10~15日
値段:3個入り¥420、6個入り¥840、9個入り1260、18個入り¥2520 など

島根出身のお友達からお土産で貰ったのが初めての出会いでした。まず開けて、「若草」というその名のとおり、新緑を思わせるうすい緑色で「キレイ!」と感じました。中の求肥は透明な餅ですが、「しっとりしたゼリー」のような感触で柔らかいです。反対に、外側は「サクサク&シャリシャリ」という食感なので、やわらかさと堅さの食感の組み合わせが面白いです。そして、とっても上品な甘さ! 色も美しいので、茶席の主菓子にぴったりです。また、仕事や勉強で疲れがピークのとき、是非食べてみてください。生き返ります(笑)。

インターネットでも購入できるのがいいですね。わたしもまた食べたくなってきました。

■彩雲堂 本店
住所:松江市天神町124
電話:0852-21-2727
営業時間:8:30~18:30(定休日:元旦のみ)
喫茶も併設されています。
地図:Yahoo!地図情報
HP:http://www.saiundo.co.jp/
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。