映画/最後まで結末がわからない映画

ラストを見たらもう一度観たくなる!アフタースクール

今をときめく俳優陣で埋め尽くされた、2008年公開の「アフタースクール」。見終わったあとに「やられた!」と思う意外な結末が用意されています。最初から最後まで、様々な伏線が張り巡らされていて、ラストで全てがキレイにすっきり繋がります。ついつい、ラストを知ったあとで伏線を拾い直すためにもう一度観返してしまう一作です。

投稿記事

様々な伏線が張り巡らされた『アフタースクール』

■あらすじ
お人好しな中学教師・神野(大泉洋)の元に、中学時代の同級生・島崎を名乗る探偵(佐々木蔵之介)がやってくる。
島崎は同じく中学時代の同級生であり、現在も神野の親友である木村(堺雅人)の行方を探しているという。
島崎の強引なペースに押されながらも神野は木村探しに巻き込まれていく。
そんな中で神野も知らない木村の姿が明らかになっていくのだが……。
木村はなぜ行方をくらましたのか。
木村は一体どこへ消えてしまったのか。
様々な人間模様が交錯する中、果たして真実はどこへ向かうのか。

■おすすめの理由
2008年公開の日本映画ではありますが、まずまず登場人物が大泉洋、佐々木蔵之介、堺雅人と今をときめく俳優陣で埋め尽くされています。
脇を固める俳優陣にも山本圭、伊武雅刀、常盤貴子などなど。
キャストだけでも見応え充分!
そして見終わったあとに「やられた!」と思う映画というにピッタリな意外な結末が用意されています。
(実際、見終わったあとに「うわぁー、やられた!!」と叫んでしまったのは私です)
笑いあり涙あり、小気味よいテンポで進む、ある意味とても邦画的な作品。
最初から最後まで、様々な伏線が張り巡らされていて、ラストで全てがキレイにすっきり繋がります。
ついつい、ラストを知ったあとで伏線を拾い直すためにもう一度観返してしまう一作です。

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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