お伊勢参りと同じご利益が得られる 「東京大神宮」

 

 

三重県にある伊勢神宮の遥拝殿として明治時代に創建され、神前結婚式を創始した神社とされています。遥拝とは、「遠く離れたところから神様を拝む」ということだそうです。

遠方にある伊勢神宮へ行かなくてもここでお参りをすることでお伊勢参りと同じご利益が得られたものと考えられています。

神前結婚式を創始・普及した神社ということもあって以前より縁結びの神社として有名で、伊勢神宮とゆかりの深い東京大神宮は、「東京のお伊勢さま」と呼ばれています。

縁結びの由来

東京大神宮は、縁結びの神社として絶大な人気を誇っていて、女性が多く参拝しています。むしろほぼ女性!?

結びの働きを司る造化の三神が祀られている

日本神話で最初に生まれた三神で造化三神と呼ばれるとても位の高い、天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)、高御産巣日神(タカミムスビノカミ)、神産巣日神(カミムスビノカミ)の三神がお祀りされています。

このうちの二柱の神がムスヒの神で、ムスは生じる、産するの意味で、万物の生成の力を持った神様ということになります。このムスヒが時代を経て『結び』と解されるようになりました。

この造化三神が祀られていることから、東京大神宮は縁結びの神様として知られるようになりました。

神前結婚式を創始・普及した神社

日本で「初めて神前結婚式が執り行われた神社」だということです。神前結婚式も今ではプランの一つとして珍しいものではないと思いますが、昔の結婚式のようにどちらかの家で行うのが当然の時代に、「日本初の神前結婚式」がこの東京大神宮だったのです。


□東京大神宮
住所:東京都千代田区富士見2-4-1
電話:03-3262-3566
URL:http://www.tokyodaijingu.or.jp/

<アクセス>
JR中央・総武線「飯田橋駅」西口より徒歩3分
地下鉄有楽町線・南北線「飯田橋駅」B2a出口、
地下鉄東西線・大江戸線「飯田橋駅」A4出口より徒歩5分

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