9月の米国株式市場の傾向

日本の株価は、この米国ダウ指数の動きに連動すると言われており、米国ダウ指数が上昇すると日本も株価が上がり、米国ダウ指数が下がれば日本も下がるということが多いのではないでしょうか。つまり米国ダウ指数の傾向を覚えておくことでトレードにおいて有利になるのではないでしょうか。そこで今回は9月の米国ダウ指数は上がりやすい傾向なのか、下がりやすい傾向なのかを調べてみました。

今回検証を行った条件は以下の通りです。

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検証対象:米国ダウ指数
検証期間:1990年~2011年末

買い条件
・8月末の最終営業日の寄り付きで買い

売り条件
・営業日29日経過後の翌日営業日寄り付きで売り
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8月末に米国ダウ指数を購入し9月末に売却と言う検証結果から米国ダウ指数の9月の傾向を考えてみましょう。それでは検証結果を確認してみましょう。
 

米国ダウ指数の検証結果

システムトレードの達人

出典:システムトレードの達人

 
勝率: 45.45 %
勝ち数: 10 回
負け数: 12 回
引き分け数: 0 回

平均損益(円): -4,949 円  平均損益(率): -1.65 %
平均利益(円): 9,046 円  平均利益(率): 3.02 %
平均損失(円): -16,611 円  平均損失(率): -5.54 %

勝率45%、平均損益はマイナス1.6%と検証結果を見る限り、米国ダウ指数における9月の傾向は、株価が下がりやすいといえるのではないでしょうか。実は米国ダウ指数が9月に下がりやすいのには理由があります。米国において投資信託やヘッジファンドなどの決算月が9月の場合が多く、期末を控えて株式等が売られやすいといった要因があるからです。日本の株式市場と米国の株式市場は密接に連動しています。今後の日本株の動向を考えるにあたってぜひ米国ダウ指数の動向に注目してください。

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(このテーマでの検証については、【システムトレードの達人】を使って検証しています。記事の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性、利用者にとっての有用性を保証するものではありません。当社及び関係者は一切の責任を負わないものとします。投資判断はご自身の責任でお願いします。)