子育て事情/家で子どもの髪の毛を切るコツ・口コミ

家で子どもの髪の毛を切るコツ(リビングで切る)

我が家ではリビングで散髪しています。好きなテレビを見せながら。用意するもの新聞紙 、髪切りバサミ(梳バサミやスキカルもあれば)、不要なタオル、洗濯バサミ、散髪用ケープ、丸イス新聞紙を板の

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我が家ではリビングで子供の散髪をしています。好きなテレビを見せながら。

■用意するもの
新聞紙 、髪切りバサミ(梳バサミやスキカルもあれば)、不要なタオル、洗濯バサミ、散髪用ケープ、丸イス

■手順
新聞紙を板の間に数枚広げ、丸イスを置きます。子供を座らせ、首にタオルを巻き、前側で洗濯バサミで留めます。(細かい髪で首がかゆくなるのを多少防ぎます)散髪用ケープをセット。

基本的には、一度にたくさんハサミを入れないようにすること。横にハサミを入れないこと。

毛束をネジネジして、根元側から毛先側に少しずつ何度もハサミを入れると
パッツンの失敗はないです。

女の子の前髪は、真ん中の長さを決めて切ったら、その横と先に切った真ん中を一緒に指で挟んで、真ん中へ引っ張るようにして長さを合わせて切ります。

そうやってだんだん耳側へ切ると、自然なカーブになります。ただし、ハサミは縦に入れることです!!あと、引っ張りすぎないこと。後ろの長い髪の長さをそろえる時は、はじめ目標より少し長めに切って、重くならないように減らしているうちに、何故かはじめより短くなってちょうどいいです。

男の子はずばり、スキカルがとっても早くて楽チンですが、うちの子が振動がくすぐったすぎるといって、耐えられません。仕方なく全部ハサミでカットしています。

あと、梳バサミが切れなくなると、相当痛いらしく、現在は普通のカットバサミで地道にカットしています。普通のカットバサミで梳くというか、量を減らしたい時は、指でつまむ程度の毛束を、内側から何回かハサミを入れます。根元側から先の方へ。切りすぎないよう、一度にたくさんは切らず、地道に何度も。

大体全体に切れたら、細かい髪ゴミを落とすべく手でバサバサと振り落とし、
長いのが残ってないかとか、前髪やもみあげをCheck。(手鏡で子供本人にもOKをもらいます)

終わったら、そーーっと散髪用ケープを外し、首のタオルをそーっと取り、そのタオルで首筋の髪の毛を払ってあげます。服にかかった髪の毛も払ったらお風呂に直行してもらいます。タオルは細かい髪の毛が相当ささってるので、ほとんど捨ててます。あとは新聞紙を髪の毛ごと丸めて捨てて終了です。お疲れさまでした!
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