業者から一方的に提示される引越し料金。きちんと料金を値切っている人たちもいる一方、料金が高いのか安いのか分からないため、値段交渉もせずに“言い値”でお願いしてしまう人も少なくありません。

当サイト読者から寄せられた“メッセージ”を交えながら、引越し料金を安くする方法をご紹介いたします。

引越しの相見積もりを取って“交渉の切り札”に使おう

交渉は説得力を持ってあたれば、成功間違えなし!

交渉は説得力を持ってあたれば、成功間違えなし!

引越し料金を安くするためには、引越し料金の相場を把握し、それをもとに業者と値段交渉するのが成功への第一歩といえます。

しかし、引越し料金は定価がないため、相場を知るには相見積もりを入手して、おおよその料金を把握するしか方法はありません。そんなときに役立つのが引越し一括見積もりサイト。これを利用して数社から見積もりを取り、じっくりと料金相場を見極めましょう。

見積もり料金を見る時は、全体の料金だけでなく、各項目ごとの料金も把握しておくと交渉の時に有効的です。ちなみに、引越し料金は以下のように構成されてるので、予備知識として理解しておきましょう。

■引越し料金の内訳
「運賃」+「人件費」+「梱包費(こんぽう)」+「保険料」+「付帯サービス」

・運賃
輸送にかかる料金。トラックの大きさ、台数、輸送距離、(または作業にかかる時間)によって算出されます。

・人件費
作業員にかかる費用。作業員の人数が多くなればなるほど料金は高くなります。

・梱包(こんぽう)費
梱包資材(ダンボール箱、粘着テープ、布団袋、緩衝包装材)にかかる料金。

・保険料
利用者がかける任意の保険。高額な荷物や、事業者の責任を問えないようなトラブルで荷物が破損した場合等に補償されます。

・付帯サービス
基本サービスに含まれないサービスにかかる費用。ピアノ運送や乗用車運送、エアコンの着脱などの料金がこれにあたります。

相見積もりを値段交渉で利用するときは、どの項目が他社と異なっているかを指摘し、どうしてほしいのか具体的に提示するとより効果的です。

例えば、運賃が高い場合は「トラックはもう1つ小さくても大丈夫ではないか?」、人件費が高い場合は「人数を減らせないだろうか?」といった具合。ただし、見積もり担当者のプロの意見にも素直に耳を傾け、総合的に判断を下すことは大切です。

このような論理的な交渉術以外にも、“熱意だけで成功した事例”も当サイトに寄せられています。参考になさってください。
  • 「同じ条件でも、業者によって2万円近くの差が。依頼したい業者に最安値の見積もり金額を見せ、さらに料金を下げさせた」
  • 「時間の融通が利くことをアピール。事業者の都合のいい時間に合わせる代わりに安くしてほしいと言った」
  • 「引越しを頻繁にしていることを主張して、リピーターになる可能性が高いことを匂わせた」
  • 「最安値の業者からは端数を値切る、他の業者には最安値の見積もり書を見せるという作戦を立てた」

<主な引越し一括見積もりサイト>
ズバット 引越し比較


日時を変えると安くなる!?>>