簡単お菓子レシピ/ゼリー・プリンのレシピ

ブルーベリーヨーグルトチーズケーキ

フレッシュなブルーベリーの爽やかさを味わう、ブルーベリーのヨーグルトチーズケーキ。驚くほど簡単なのに、驚くほどおいしい、一切火を使わず、滑らかで絶妙な食感のチーズケーキが作れるレシピです。

小松 喜美

執筆者:小松 喜美

お菓子・イギリスガイド

ブルーベリーヨーグルトチーズケーキ

所要時間:15分

カテゴリー:チーズケーキレアチーズケーキ

ブルーベリーヨーグルトチーズケーキ

フレッシュなブルーベリーの爽やかさを味わう、ブルーベリーのヨーグルトチーズケーキ。驚くほど簡単なのに、驚くほどおいしい、一切火を使わず、滑らかで絶妙な食感のチーズケーキが作れるレシピです。

ブルーベリーレアチーズケーキの材料(パウンド型1台分)

ブルーベリーヨーグルトチーズケーキ
ブルーベリー100g
クリームチーズ200g
ヨーグルト(無糖)150g
グラニュー糖大さじ4
粉ゼラチン5
レモン汁大さじ2
クラッカー13枚
バター大さじ1

ブルーベリーレアチーズケーキの作り方・手順

ブルーベリーヨーグルトチーズケーキ

1クラッカーを砕く

 プラスティックバッグにクラッカーを入れ、めん棒で細かく砕きます。バターを加え、まんべんなくいきわたるよう、全体に混ぜます。
 プラスティックバッグにクラッカーを入れ、めん棒で細かく砕きます。バターを加え、まんべんなくいきわたるよう、全体に混ぜます。

2砕いたクラッカーを型に敷く

取り出しやすいようにクッキングペーパーをパウンド型に敷きます。その上から砕いたクラッカーを底に敷き詰めます。
取り出しやすいようにクッキングペーパーをパウンド型に敷きます。その上から砕いたクラッカーを底に敷き詰めます。

3クリームチーズにグラニュー糖を加える

室温に戻して柔らかくしておいたクリームチーズにグラニュー糖を加え、ゴムべら、または泡立て器でよく混ぜます。
室温に戻して柔らかくしておいたクリームチーズにグラニュー糖を加え、ゴムべら、または泡立て器でよく混ぜます。

4ヨーグルト、レモン汁を加える

ヨーグルト、レモン汁の順に加え、全体が滑らかになるまでよく混ぜます。
ヨーグルト、レモン汁の順に加え、全体が滑らかになるまでよく混ぜます。

5粉ゼラチンを加える

大さじ2(分量外)の水にふやかした粉ゼラチンを600wの電子レンジに30秒かけ、とかします。とかした粉ゼラチンを加え、さらに良く混ぜます。
大さじ2(分量外)の水にふやかした粉ゼラチンを600wの電子レンジに30秒かけ、とかします。とかした粉ゼラチンを加え、さらに良く混ぜます。

6型に流し、ブルーベリーを加える

ニ回に分けて生地をパウンド型に流し入れ、そのつど、ブルーベリーを散らします。こうすることで、チーズケーキの中心部分にもブルーベリーが入ります。冷蔵庫で冷やし、固まったら型から取り出し、切り分けてサーブします。
ニ回に分けて生地をパウンド型に流し入れ、そのつど、ブルーベリーを散らします。こうすることで、チーズケーキの中心部分にもブルーベリーが入ります。冷蔵庫で冷やし、固まったら型から取り出し、切り分けてサーブします。

ガイドのワンポイントアドバイス

クラッカーは手に入りやすいリッツを使いましたがお好みで。ブルーベリー以外にもラズベリー、ストロベリーなどベリー類がよく合うレシピです。今回はパウンド型で作りましたが、あらかじめグラスに注いで作っておくと、切り分ける手間が入りません。パーティーの時などにお薦めです。レアチーズケーキがお好きな人はぜひ一度、お試しください。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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