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2万発もの花火を打ち上げる、日本一の大花火「長岡まつり大花火大会」/新潟

「日本一の大花火」と称される長岡まつり大花火大会。戦災や天災の犠牲者の鎮魂と復興の願いを込めて打ち上がる2万発もの花火の美しさは、見る人の心を大きく揺さぶります。さまざまな願いと共に2023年も夜空に打ち上がる長岡の花火をご紹介します。

村田 博之

執筆者:村田 博之

名所・旧跡ガイド

長岡花火/米百俵花火・尺玉100連発(4)

長岡花火/米百俵花火・尺玉100連発(2019年8月3日撮影)

日本の夜空を美しく染め上げる花火。夏は特に多くの花火大会が催され、たくさんの人々が花火を見上げては楽しい思い出を残していきます。

新潟県長岡市で、毎年8月1日から3日にかけて開催される「長岡まつり」は、2日から3日にかけて小さな花火から正三尺玉まで合計2万発にもおよぶ花火が打ち上がり、その素晴らしさから「日本一の大花火」とも言われています。

今回はその日本一の大花火、長岡まつり大花火大会をご紹介します。さまざまな思いのもとに打ち上がる花火の素晴らしさは見る人の心を大きく揺さぶりますよ。

<目次>
 

日本一の大花火、長岡まつり大花火大会

長岡駅大手口にある長岡花火・正三尺玉の打揚筒と二尺玉の打揚筒

長岡駅大手口(中央口)にある長岡花火・正三尺玉の打揚筒と二尺玉の打揚筒(2014年8月撮影)

新潟県内で2番目に人口の多い長岡市(Googleマップ)は、東京~新潟を結ぶ上越新幹線、関越自動車道と日本海側の幹線ルートである信越線、北陸自動車道が交差する交通の要衝です。

その長岡で毎年8月1日から3日にかけて開催される「長岡まつり」は、長岡で一番大きなお祭り。1日は前夜祭で、2日と3日の夜に大花火大会として花火が打ち上がります。
 
長岡花火のポスター

アオーレ長岡(長岡市役所)に飾られていた長岡花火のポスター(2019年8月撮影)

長岡の花火大会の歴史は古く、明治時代の1879年(明治12年)までさかのぼります。年を追う毎に少しずつ規模が拡大して、1926年(大正15年)には、正三尺玉が夜空に打ち上がるようになりました。

第二次世界大戦のため、1938年(昭和13年)から9年間中止を余儀なくされましたが、1947年(昭和22年)には復活。その後も毎年行われ(※)、今では「日本一の大花火」とも呼ばれる新潟県内でも有数の大きなお祭りになりました。
※2020年,2021年のみコロナ禍のため開催見送り
 

さまざまな祈りを込めて打ち上がる長岡の花火

「長岡まつり」の提灯

「長岡まつり」の提灯。花火の観覧席に掲げられます(2013年8月撮影)

長岡まつりの開催日は、曜日に関わらず毎年8月1日から3日です。これには長岡の街が歩んできた歴史が大きく関わっています。

長岡は、第二次世界大戦中の1945年(昭和20年)8月1日夜にアメリカ軍の焼夷弾による空襲を受け、市街地のほとんどが焼け野原となりました。

しかし、わずか1年後の1946年(昭和21年)8月1日に「長岡復興祭」を開催、2年後の1947年(昭和22年)には花火大会も復活。以後、戦災の犠牲者への慰霊と鎮魂を込めて毎年8月2日、3日に花火を打ち上げるようになりました。

その後、2004年10月発生の新潟県中越地震で大きな被害を受けた周辺町村の復興を祈願した花火が加わり、2011年の東日本大震災からの復興祈願を重ねるなど、まさにさまざまな祈りを込めて打ち上がる花火大会となっています。
 

日本一長い信濃川の河川敷から日本一の大花火を見上げよう

信濃川にかかる美しいトラス橋、長生橋(1)

信濃川にかかる美しいトラス橋、長生橋。この橋が長岡花火の舞台の一つになります(2008年8月撮影)

長岡まつり大花火大会で花火が打ち上がるのは、長岡の街の真ん中を悠々と流れる日本一長い信濃川の河川敷(Googleマップ)。
 
信濃川にかかる美しいトラス橋、長生橋(2)

信濃川にかかる美しいトラス橋、長生橋。この橋が長岡花火の舞台の一つになります(2022年8月撮影)

上流から独特な形をしたトラス橋の長生橋(ちょうせいばし)と片道2車線の大手大橋の下流域の左岸側、そして長生橋上流の中州が花火の打ち上げ場所になります。

花火を間近で観覧する方向けとして、大手大橋と長生橋がかかる信濃川河川敷の周辺に有料観覧席が設けられ、大花火大会当日はあふれんばかりの人で賑わいます。
※以前は無料観覧席もありましたが、現在では河川敷周辺の観覧席はすべて有料観覧席に変わりました。
 
信濃川右岸・フェニックスエリア席/2022

信濃川右岸・フェニックスエリア席。
この他に椅子席やテーブル席、カメラマン席などが設けられます(2022年8月3日撮影)

信濃川右岸(A会場)の観覧席は、長岡駅から徒歩20分~30分で行ける場所にあり、ほとんどの花火が流れる川の向こうに打ち上がります。また左岸(B会場)の観覧席は、長岡駅からだと信濃川を渡る必要があるものの、花火が打ち上がるのを目の前で見ることができます。

有料観覧席は複数種類ありますが、フェニックスエリア席等ではレジャーシートを敷いて座る形になりますので、あらかじめ用意して行きましょう。
 
信濃川右岸・フェニックス観覧席/2019

信濃川右岸・フェニックス観覧席で打ち上げ開始を待つ(2019年8月3日撮影)

観覧席の情報は「長岡花火」公式Webサイトに掲載されています。

花火は19時半に打ち上げが始まりますが、打ち上げ時間が近づくと長生橋と大手大橋は交通規制で渡れなくなりますし、混雑も激しくなりますので、有料観覧席のチケットを持っている方は早めに観覧席へ入るのが良いでしょう。

また有料観覧席のチケットを持っていない方は、河川敷の堤防に上がれないよう規制されるため、川から離れた所で見る形になります。
 

感動が続く大型花火が続々と

長岡花火/スターマイン花火

長岡花火/スターマイン花火(2022年8月3日撮影)

8月2日、3日の2日間で計2万発を打ち上げる長岡まつり大花火大会。

大花火大会が始まると、約2時間という長い時間の中で2分~5分程度の間隔で大型花火が打ち上がります。河川敷の観覧席では、花火打ち上げ前に花火の種類と花火のスポンサーの名前がスピーカーを通して読み上げられ、「開始でございます」の一声の後に花火が打ち上がります。

大型花火の打ち上げ番組表は現地でも配布されていますし、事前に「長岡花火」公式Webサイトで入手することが可能。打ち上げ番組表を手に入れて、次はどの花火が打ち上がるのかを楽しみましょう。

それでは長岡花火の名物花火をご紹介します。
※花火の撮影箇所はすべてフェニックスエリア席(フェニックス観覧席)です
 
■慰霊と平和への祈り「白菊」
長岡花火/白菊

長岡花火/白菊(2018年8月3日撮影)

戦災の犠牲者への慰霊と鎮魂を込めた長岡花火。最初のプログラムとして、慰霊と平和への祈りを込めた10号の白い花火「白菊」を3発打ち上げます。
■ナイアガラ
長岡花火/長生橋を使ったナイアガラ

長岡花火/長生橋を使ったナイアガラ/フェニックスエリア席より(2022年8月3日撮影)

長岡花火名物の「ナイアガラ」。アメリカ・カナダ国境のナイアガラの滝をモチーフにしたおなじみの横長の花火ですが、長岡では信濃川にかかる長生橋と大手大橋を花火の仕掛けに使います。

橋が花火の光に包まれると共に花火が川に降り注ぐ、ダイナミックな花火です。長生橋と大手大橋で2回に分けて行われ、スターマイン花火や正三尺玉と一緒に楽しむことができます。
 
■天地人花火
長岡花火/天地人花火(1)

長岡花火/天地人花火(2014年8月2日撮影)

長岡にも縁のある武将、直江兼続(なおえ・かねつぐ)の生涯を描いた2009年放送のNHK大河ドラマ『天地人』のテーマソングをバックに、さまざまな色の花火が次から次と打ち上がります。
 
長岡花火/天地人花火(2)

長岡花火/天地人花火(2014年8月2日撮影)

テーマソングの音と花火の光が調和して、じっくりと見入ってしまう素敵な花火です。
※『天地人花火』の打ち上げは2日・3日のどちらか1日のみです。
 
■この空の花
長岡花火/この空の花(1)

長岡花火/この空の花(2022年8月3日撮影)

2012年春、尾道三部作で知られる大林宜彦監督の手により、長岡花火の歴史を遡るドキュメンタリーを縦軸にした映画『この空の花 -長岡花火物語』が公開されました。
 
長岡花火/この空の花(2)

長岡花火/この空の花(2022年8月3日撮影)

映画公開と同じ2012年の長岡花火から『この空の花』と題した花火が打ちあがるようになりました。ミュージックスターマインとして、映画のテーマソングにあわせる形でバラエティ豊かな花火が次々と打ちあがります。
長岡花火/この空の花(3)

長岡花火/この空の花(2022年8月3日撮影)

最後に空に響き渡る笛のような音が特に印象に残る花火です。
※『この空の花』の打ち上げは2日・3日のどちらか1日のみです。
 
■故郷はひとつ
長岡花火/故郷はひとつ(1)

長岡花火/故郷はひとつ(2022年8月3日撮影)

全国各地で行われた平成の大合併。長岡市も例外ではなく、2005年から2010年にかけて近隣の10市町村と合併して市域を広げました。最初の合併から10年経過したことを記念して、花火『故郷はひとつ』が2015年から打ち上げられるようになりました。
 
長岡花火/故郷はひとつ(2)

長岡花火/故郷はひとつ(2022年8月3日撮影)

タイトルにある『故郷はひとつ』は、2013年に長岡で開催されたフェスイベントをプロデュースした宇崎竜童さんが作曲し、阿木燿子さんが作詞したオリジナルソングです。
 
長岡花火/故郷はひとつ(3)

長岡花火/故郷はひとつ(2019年8月3日撮影)

この歌をバックにしてカラフルな花火が長岡の空を彩ります。合唱の歌声ときらめく花火がシンクロするさまはまさに感動の一言です。
 
■米百俵花火・尺玉100連発
長岡花火/米百俵花火・尺玉100連発(1)

長岡花火/米百俵花火・尺玉100連発(2019年8月3日撮影)

長岡花火の最終ブロックで打ち上げられる『米百俵花火・尺玉100連発』。「米百俵」とは、幕末の長岡藩での出来事による教育の故事「米百俵精神」に因んだものです。
 
長岡花火/米百俵花火・尺玉100連発(2)

長岡花火/米百俵花火・尺玉100連発(2019年8月3日撮影)

沢田知可子さんが歌う長岡復興応援ソング『空を見上げてごらん』をバックにして、尺玉花火が100発連続で打ち上がります。
 
長岡花火/米百俵花火・尺玉100連発(3)

長岡花火/米百俵花火・尺玉100連発(2019年8月3日撮影)

光と音が切れ間なく続く夜空に、いつしか大きな歓声をあげてしまう迫力の花火です。
 

鎮魂と復興の祈りを込めて夜空に打ち上がる大花火!

長岡まつり大花火大会の一番の目的は、戦災の犠牲者への慰霊と鎮魂、そして復興への祈り。これらの思いが凝縮された重要な花火が先にご紹介した「白菊」の他に2つあります。いずれも、長岡花火の代名詞とも言える花火です。
 
■復興祈願花火「フェニックス」
長岡花火/復興祈願花火「フェニックス」(1)

長岡花火/復興祈願花火「フェニックス」(2022年8月3日撮影)

2004年に発生した中越地震からの復興を祈願して2005年から毎年打ち上げられるようになったのが復興祈願花火「フェニックス」。2011年からは東日本大震災の復興祈願も兼ねて打ち上げられています。
 
長岡花火/復興祈願花火「フェニックス」(2)

長岡花火/復興祈願花火「フェニックス」(2022年8月3日撮影)

平原綾香さんの『ジュピター』の音楽にのせて、大きな花火が大手大橋の下流側を中心に2キロメートルにわたって連続で打ち上がります。こんなに幅広い範囲で同時に花火が打ちあがるのを見られるのは長岡ならではです。
 
長岡花火/復興祈願花火「フェニックス」(3)

長岡花火/復興祈願花火「フェニックス」(2022年8月3日撮影)

5分もの間、視界いっぱいに広がる花火の光のシャワーは、きっと想い出に残ることでしょう。
 
長岡花火/復興祈願花火「フェニックス」(4)

長岡花火/復興祈願花火「フェニックス」(2022年8月3日撮影)

花火の中に織り込まれている不死鳥=フェニックスも見逃せません。
 
■正三尺玉
長岡花火/正三尺玉・3連発1発目

長岡花火/正三尺玉・3連発1発目(2018年8月3日撮影)

直径90cm強という巨大な花火玉、正三尺玉。大きさこそ隣の小千谷市で行われる片貝まつりの四尺玉より一回り小さいですが、この巨大な花火玉が20時半と21時の2回に分けて打ち上がります。
 
長岡花火/正三尺玉・3連発2発目

長岡花火/正三尺玉・3連発2発目(2019年8月3日撮影)

20時半の打ち上げでは、ナイアガラの着火後に正三尺玉が3連発で打ち上がり、1発ごとに花火の光り方が変わります。
 
長岡花火/正三尺玉・3連発3発目

長岡花火/正三尺玉・3連発3発目(2019年8月3日撮影)

21時は1発のみですが、20時半の3発とはまた違った光り方をするので見逃せません。

ちなみに正三尺玉の花火は、高さ600メートルまで打ちあがり、直径600メートルまでゆっくり広がっていきます。広大な信濃川の河川敷があるからこそ打ち上げることができる花火ですね。
 
長岡花火/正三尺玉

長岡花火/正三尺玉(2019年8月3日撮影)

正三尺玉が打ち上がる直前、花火会場にはサイレンが鳴り響きます。サイレン終了後に打ち上がり、夜空いっぱいに広がる正三尺玉の音の大きさと美しい光の花は、忘れられない想い出として心に刻まれることでしょう。
 

名物花火をまとめて紹介しましたが、長岡花火ではこの他にもたくさんの花火が打ちあがります。たとえばこんな花火が打ちあがります。

・会社の創業年度にあわせて毎年1発ずつ花火が増えていく
・長岡花火の観覧を企画した大手バスツアー会社が協賛する花火では毎年ツアー参加者の人数発表あり

バラエティに富んだ花火が揃っていますので、会場でのアナウンスと共に花火を楽しむと良いでしょう。
 

花火大会のフィナーレは観客全員で!

長岡花火/光のメッセージ・花火師さんへお礼を込めて

長岡花火/光のメッセージ・花火師さんへお礼を込めて(2019年8月3日撮影)

すべての花火打ち上げプログラムが終わった後、フィナーレでは花火師の皆さんに感謝の意を示すため、観覧席から観客全員で手持ちの光るもの(懐中電灯や携帯電話の待ち受け画面など)を振ります。河川敷に広がる光の美しさと共に一体感を感じることができる素敵なシーンですね。
 
長岡花火公式アプリと「なないろライト」

長岡花火公式アプリの画面。「なないろライト」機能を使うと画面が七色に変化して光ります

ちなみに長岡花火の公式アプリにある「なないろライト」機能を起動すると、スマートフォンの画面が七色に変化して光ります。この光を振っている方も多いです。
 

日本一の大花火、長岡まつり大花火大会をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

花火に込められた様々な思いを感じに、ぜひ長岡へ出かけて見てください。
 

長岡まつり大花火大会へのアクセス

地図:Googleマップ
アクセス:
<鉄道>
上越新幹線 とき

上越新幹線 とき

・上越新幹線 長岡駅下車。

《注意事項》
・長岡まつり大花火大会当日は、駅構内が人であふれています。必ず帰りのきっぷを購入してから大花火大会に向かいましょう。
・長岡駅大手口から信濃川河川敷の観覧席までは、通常徒歩20分~30分程度です。ただし河川敷の上り下りには時間がかかりますので、歩きやすい靴を履いて余裕を持って移動しましょう。
 
長岡花火終了後、長岡駅へ帰る人向けの行列案内

長岡花火終了後、長岡駅へ帰る人向けの行列案内(2014年8月撮影)

・長岡駅では花火終了後が最も混雑する時間帯となるため、駅への入場制限がかかります。
また新潟方面、小出・柏崎・越後湯沢方面の在来線、新幹線と乗車する路線によって並ぶ行列が指定されますので、現地での案内に従ってください。
※ガイドの体験では、花火が終了後にフェニックス観覧席から帰りのきっぷを事前に購入した状態で長岡駅の新幹線ホームもしくは在来線ホームに行くまで1時間以上かかりました。

・東京行きの新幹線最終列車の出発は22時過ぎのため、観覧席で花火大会を最後まで見てから移動すると列車には間に合いません。

・花火当日、JRは在来線、新幹線共に臨時列車を増発していますが、どの列車も大混雑するため手荷物はできるだけコンパクトに収めることをお勧めします。
 

<車>
・関越道 長岡インターチェンジから国道8号線、国道351号線経由で長岡駅方面へ。
 または長岡南越路スマートインターチェンジから国道17号線、国道352号線経由で長岡駅方面へ。
 花火大会終了後は大渋滞が発生する長岡インターチェンジを避けて、北陸道 中之島見附インターチェンジ(新潟方面)や関越道 長岡南越路スマートインターチェンジ(東京方面)より遠方のインターチェンジを目指した方が早く移動できます。
 

《注意事項》
・長岡まつり大花火大会当日は、激しい道路渋滞が発生することと圧倒的に駐車場が不足していますので、国営越後丘陵公園からのシャトルバス利用や、南部工業団地からの臨時バス、悠久山公園からのバス、JR来迎寺駅や北長岡駅からのパーク&ライドを利用するのがベターです。
・駐車場や帰路の混雑を避けるための情報は、「長岡花火」公式ウェブサイトに詳しく掲載されています

【関連サイト】
「夏の名所」に、「名所・旧跡」ガイドで夏に楽しめる名所・旧跡を紹介した記事の一覧をまとめてあります。
「甲信越の名所」に、「名所・旧跡」ガイドで甲信越地方の名所・旧跡を紹介した記事の一覧をまとめてあります。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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